レビュー一覧に戻る
ルディ/涙のウイニング・ラン

nv12or8

5.0

なぜか人に応援される人って

作品評価採点150点。1976年にキリスト教系名門大学ノートルダムのフットボール部に実在した人物をモデルにしている。 ・「情熱」は愛であり誇りであり自信である。 ・馬鹿にされてこそ本物のやる気。 ・目的達成の為なら火事場の馬鹿力が出る。 ・人に頼っていい。一も二にも行動、動け動け動け! ・交渉力も実力の内。 ・素直な気持ちを「伝える」勇気。 ・夢を言葉で他人に伝える事がチャンスを引寄せる。 ・本気で全力な姿は周りの人間の心を動かす。 ・やはり家族と血縁は心の支え。 ・応援者は「本気の人にこそ」手を差し伸べる。 ・持つべきものは友。そして自分自身の「人間力」だ。 身長160㎝程度体重50キロ弱で知人どころか親兄弟にまで馬鹿にされ現実を見ろと引きずりおろされる。でもルディは夢を達成する道を歩み出す。彼の情熱がどんどん周りの人たちに伝播されていく描写が斬新で引き込まれる。 エンドクレジットの中で彼の5人の弟たちの話が出る。彼が身内に影響を及ぼしたこといかばかりか。 ジェリー・ゴールドスミスの壮大な音楽がバックに流れ映画の感動の余韻を残す。久しぶりに大泣きした。今タオルがぬれてるよ。 ビジネス世界で上司の補佐に回るだけで悪戦苦闘してきた人々、スポーツを経験し、補欠を務めた人なら誰でも共感できる傑作。昔の映画だが最新映画にぜんぜん負けていない。いや、「超越している」。 スターや有名人ばかりで宣伝文句をならべて映画を売るのではなく、このように、良質であるだけでなく、庶民や凡人、実力者や成功者も一緒くたにして生の人間たちの姿を描く映画をもっと前面に出して紹介してほしい。大画面で見たら鳥肌が立つほど感動するだろう。NE●FLI●のおかげで見れたことを嬉しく思う。

閲覧数1,207