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レイジング・ケイン (1992)

RAISING CAIN

監督
ブライアン・デ・パルマ
  • みたいムービー 40
  • みたログ 377

3.29 / 評価:125件

ジョン・リスゴーを見る映画

  • カーティス さん
  • 2018年4月18日 17時11分
  • 閲覧数 394
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

ブライアン・デパルマが監督と脚本を手掛けたサスペンス。デパルマ監督が脚本を兼任すると、歪な構成のへんてこなストーリーになる印象があるのですが、この作品もご多分に漏れず。
ストーリー自体はシンプルなのですが、夢オチや回想を多用しているせいで無駄に入り組んだ構成になってしまっていて、素直にサスペンス描写に集中しづらいのが難。題材も90年代の映画にしては古臭いですし、入り組んだ展開の割にはオチが見え見えでなんの驚きもありません。また、観客を驚かせることを優先するあまり、「いくらなんでもそれはないだろ」と突っ込みたくなる展開が多々あります。

演出はいつものデパルマタッチ。90年代の映画なのに70~80年代頃の作品と大して印象が変わらない頑固な演出スタイルで、ファン的には嬉しいのですが、新鮮味に欠けるのもまた事実。この作品に関しては古臭い題材と相まって、やや退屈でした。

良かったのはジョン・リスゴーの怪演。見た目をほとんど変えることなく、複数の役を見事に演じ分けていて、見ていてとても面白かったです。彼の演技を見る映画だと言っても過言じゃないです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
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