どの人格でも怪しすぎる
- オーウェン さん
- 2011年4月21日 23時15分
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最初には確かに双子がいた。
しかし中盤から変化していき、終盤には答えが明かされる。
もう今じゃなんの目新しさもない多重人格者を描くサスペンス。
それでも演じるジョン・リスゴーの怪演が楽しめる。
別の人格が顔を出すたび声質がガラリと変わる。
前半謎だった部分がどんどんと明かされていくのも飽きさせることがない。
意外だったのがブライアン・デ・パルマが監督していたこと。
お決まりの長回しや乳母車などはさすがだが、それ以外特に印象に残るカメラワークは見当たらなかった。
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