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ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう (1972)

EVERYTHING YOU ALWAYS WANTED TO KNOW ABOUT SEX BUT WERE AFRAID TO ASK

監督
ウディ・アレン
  • みたいムービー 24
  • みたログ 316

3.35 / 評価:63件

最後まで観るに堪えない

  • CONRAD さん
  • 2010年3月28日 22時40分
  • 閲覧数 376
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

コメディなのに面白くもなく、SEXについて扱っているのにエロくもない、観るに堪えない映画。
観て教わることもほとんど無い・・・
そんなことを思いながらも最後まで観賞してしまった・・・
「ウディ・アレン」という超有名監督の名前と、長ったらしいけどかなり興味を惹きつける題名のせいだ。
いくら惹きつけられたからといっても、最後まで目を通しても、ほとんど映画として観る価値が無い。

第7話「ミクロの精子圏」に出てくる「善良な意識」だったかな?神父のような格好をしている人だけが印象的。
前提としておれは宗教には入っていないが、人間ってやっぱり昔から今でも「SEX=悪」という意識を持っているんじゃないだろうか?と考えさせられた。
性欲を抑えることができないのは悪であるという考え方は、キリスト教徒だけじゃなくても日本人にも深く根付いているような気がする。
もちろん欲を我がままに解放すれば、犯罪にもなりえないのだが、映画監督という仕事は、それを公然とアピールできる仕事なんだなーと感心した。
松方弘樹があるテレビ番組で語っていた「映画監督はとてもモテる」という話を思い出さずにはいられなかった。
ウディ・アレンもモテたのだろうか?
第6話「SFボイン・パニック」では、ウディ・アレンが女優の腰や背中あたりにさり気なく手をまわしていたり、「かわいい」という言葉で褒めたりするシーンがあって、監督業を職権乱用している様子がかなり目についた。
いや、もちろん映画監督なんて、職権を乱用しなければならないし、そもそも自分の気に入ってる女優とセックスすることは乱用でもないのかもしれない。
映画監督とは自分を表現としてさらけ出すから、爽快な仕事だろうけど、他者の目や批評を気にしてしまえば、かなりつらい仕事なんだろうなとも思った。
もちろんこの映画だけでウディ・アレンを評価できないのは、言っておけねばならないことだが、この映画は最低な映画のひとつである。

詳細評価

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