「自由な魂を求める奔放な女性」感はない
- fg9***** さん
- 2017年2月6日 14時34分
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…あらすじは、解説のとおり。
『ビクトリア時代を舞台に、自由な魂を求めて成長してゆく奔放な女性の姿を描く』ということで観てみたが、前半部分で、主人公がウーマン・リブ(今は死語?)の先駆けのような女性教師に魅かれてゆくあたりは清涼感が感じられたが、この女性がいとも容易く、金持ちの公爵?と結婚したあたりから、虹に陰りが覆いかぶさったように感じられてしまい、それほどの『自由な魂を求めて成長してゆく奔放な女性』を感じられなかった。
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