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レオン (1994)

LEON/THE PROFESSIONAL

監督
リュック・ベッソン
  • みたいムービー 6,130
  • みたログ 1.8万

4.47 / 評価:3,994件

バイオレンスと純愛と悲哀の傑作

  • gra***** さん
  • 2019年11月5日 17時30分
  • 閲覧数 887
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

最初の敏腕殺し屋のシーンのカッコよさはバイオレンス
その完璧な殺し屋は心を持たない。言われた掃除だけをこなす。

心を持たない殺し屋が、
慈悲から少女を救い、徐々に心にハートが芽生えていく。

しかし、そのハートはハートの形をしていない。
情けなのか愛なのか、複雑な感情を意味している。

マチルダは心の無い大人たちを見てきたが
レオンの心の中にあるやさしさに惹かれ、
レオンは徐々に笑う事を知り、人との関係を思い出す
恋心を抱き始めたマチルダはレオンに迫るが
レオンは「君がもう少し大人にならないと」
マチルダ「もう大人よ。あとは年を取っていくだけ」
レオン「俺は逆だ。年は取ったが、大人にならないといけない」
心の中は二人とも同じ年・・・。

鉢植えを無口で根がない自分の分身の様だと大事に育てる
マチルダは「大地に植えれば根を張るわ」

徐々にマチルダと街を出て大地に根を張ろうと考え始める。
今まで通りの完璧な殺し屋で掟を守っていればうまく行ってたのに・・・
マチルダの復讐のために感情で自分の掟を破り、自ら足をつけてしまう。
最後に追い詰められ、配管スペースにマチルダを逃がす場面で
初めて発した「愛してる」
それが二人の心がつながった一瞬、手をギュッとし、放す。

日陰の世界から、日の当たる大地へあと一歩で・・・

マチルダがレオンの鉢植えを大地に植えて「もう安心よ、レオン」

遠く見える街の風景。この町以外にも広がる空と世界
オープニングのシーンはそれも意味する。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • かっこいい
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