あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- cri********
2.0点
今から20年程前でしょうか…?職場と駅の間で上映していて(もちろん単館)、仕事帰りについ寄り道して観てしまった苦い思い出です。 スプラッター嫌いなんだけどね… ブルース・スプリングスティーンの妹主演ってのに惹かれたとも思えないし、何故なんだろう? 「魔がさす」ってこういう事なんだなと、若輩者の私はそこで勉強したわけです。 序盤で大まかな事は解っちゃうし、後は殺し方の品評会みたいなもん。 なんか、肩車で覗きしたまま殺されてる男の子がいたなぁ…。それくらいしか印象に残ってません。
- mac********
2.0点
女殺人鬼に魅力が無い のが致命的 殺人シーンはバリエーションに富んでいて そこそこ 面白いですけど 野外トイレのシーンはエグいですね
- ref********
2.0点
もちろん13金とは何の関係もありません。 けれど強いて言うならば、作品中で後に実現する 【フレディvsジェイソン】をいち早く実現させたという点は 13金ファンならば覚えておいて損はないかもしれませんが、 観た後には「忘れたい」となる事は秘密です。 そんな本作ですがシリーズ自体は意外と根強く続いており、 近年最新作もDVDリリースされたほど。 けれど日本で認知されたシリーズでないのは邦題を観れば 明らかな通りです。 さて、そのシリーズ2作目となる本作を一言で言うとまさに 「地獄のキャンプ」で、ひと夏のキャンプ場で起こされる 凄惨な殺人事件は度を越した人数が殺される事となります。 なにしろ殺人鬼アンジェラの気に入らない奴は皆殺す、 という分かり易さで、気がつけばアンジェラ以外ほぼ全員が 殺されるというまさに殺人インフレ状態。 特に中盤からはその表現を含め加速していくので、 この手の作品が好きな人は見所が多いと思います。 けれどその物語を面白いかというと、割り切って観れない人には ちょっと辛いかもしれません。 その理由は作品の構成が原因なのですが、冒頭のタイトル前に 殺人鬼アンジェラ登場、その動機、秘密までが語られてしうので、 作品のほぼ全ては只の「アンジェラ殺人日記」でしかありません。 せめて作中で語られる秘密の一つも欲しかった所ですが、 ここまでオープンな殺人鬼に潔さを感じるほど。 とはいえアンジェラ役パメラの兄譲りの濃さに反して内容は薄く、 ラストも予想通りで後味も今一つ。 決して誰しもが面白いと思う作品ではないでしょう。 けれど内容よりも描写を楽しむにはこれ位が丁度良いのかもしれません。
- cho********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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