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レディ・バニッシュ/暗号を歌う女 (1979)

LADY VANISHES

監督
アンソニー・ペイジ
  • みたいムービー 7
  • みたログ 18

3.63 / 評価:8件

ヒッチコック「バルカン超特急」のリメイク

  • hoshi595 さん
  • 2011年11月21日 4時52分
  • 閲覧数 1970
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

あのヒッチコック監督の「バルカン超特急」のリメイクに
挑戦したのは、インド出身のアンソニー・ペイジ監督。

本作品と比較したくなるが、昔見た筈の「バルカン超特急」
の記憶はなく、語る事は出来ない。

それより、注目すべきは両作品の原作者であるイギリスの
作家エセル・リナ・ホワイトではないだろうか。

代表作は、本作品以外では「らせん階段」が有名で映画化
されている。

物語は、列車内でのミステリーで、列車内と言えば思い出
される、アガサ・クリスティ原作「オリエント急行殺人事件」
や、ジーン・ワイルダー主演の「大陸横断超特急」に続き
1979年に製作されている。

走っている時は”密室”状態になる列車は、動きの少ない
地上での退屈な推理物とは違って、舞台としては申し分ない。

主演は、「サイレント・パートナー」でクリスファー・
プラマーと共演したエリオット・グールドで、この役者が
出てくるとなぜか面白い映画となる。

相手役には、TVシリーズ『こちらブルームーン探偵社』で
ブルース・ウィリスと共演したシビル・シェパード。お転婆
ぶりも”超”が付くほど面白く、正反対の印象がある二人の
組み合わせが絶妙。

そして、共演にはTVシリーズ『ジェシカおばさんの事件簿』
の”ジェシカおばさん”で知られるアンジェラ・ランズベリー
が、事件の中心人物として重要な役を担っている。

それにしても、TVシリーズにレギュラー出演している俳優は
覚えているのに、単発の映画では記憶が薄くなるのはなぜか。

ヒロイン役のシビル・シェパードも、「タクシー・ドライバー」
に出演していたのだが、ロバート・デニーロとジョディ・
フォスターの印象が強すぎて、全く記憶がない。

それはそれとして、本作品は優れた原作を上手に映画化している
ので、リメイクとか関係なく楽しめる。

舞台が1939年のドイツである事が、不可解な謎が成立した事と
無縁ではないが、それよりミステリー・トレインの旅を堪能して
もらいたい作品である。

詳細評価

物語
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