ロイドの人気者
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(3件)
- qaz********
3.0点
先週の月曜、渋谷TUTAYAでレンタルし鑑賞しました。 はっきりいってチャップリンとは別格の朗らかな青春喜劇です。
- a24********
5.0点
ネタバレ脳天気で苦い青春喜劇
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pin********
3.0点
仕事がきつくなってきたので、「一人ニコニコ大会」ということで、当分は古い喜劇でも見て暮らそうかと思っています。 ハロルド・ロイドの喜劇ははじめて見ます。 この作品を見た限りでは、チャップリンやキートンのシニカルさに比べると、ロイドの喜劇はほのぼのとした感じが漂っているようです。 また、ロイドのキャラクターも、育ちの良いぼんぼん。 この作品では、ロイドは大学の新入生という役柄です。 大学の人気者になるために、盛大なパーティーを開いたり、フットボールの選手になったりと必要以上にはりきります。 ロイドのはりきりぶりと、その破綻ぶりがこの喜劇の見所でしょうか。 ただし、ドタバタの部分は少なく、どちらかというと人情喜劇のようなストーリが展開します。 したがって字幕も多く、ストーリーを見せようとしているようです。 フットボールの場面はスピード感もあるのですが、もう少し動きで見たいところでした。 結局、彼の活躍は認められ、彼を信じる下宿の娘の愛を得るというめでたしめでたしのストーリーで、ロイドの朗らかさ以外は、そう見るべきところはないようでした。 製作は1925年ということですが、画質はきわめて良好でした。
スタッフ・キャスト
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