あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(24件)
- min********
3.0点
いやぁ、凄まじい夫婦喧嘩。良くも悪くも、潔いというか。2回観ないけどね。
- a24********
5.0点
ネタバレ反戦系夫婦漫才
このレビューにはネタバレが含まれています。 - みゅう
5.0点
スター・チャンネルで久々に見た。 懐かしい映画。出会いはあんなに愛し合っていたのにねえ…。 離婚世帯、結婚しない人、結婚できない人…増える一方です。世の中どうなっていくのやら。 「ローズ家の戦争」は独身の若い男性はぜひ見た方がいい作品だ。結婚しても離婚につながる確率が高い女性を見極めるヒントが、沢山あるように思える。 キャスリン・ターナーの気の強さ、これはもう演技でなく地でやってますね。マイケル・ダグラスはこの頃なぜ面白い映画がこれほど多いでしょうね?。 ★離婚に至る確率高い女性memo 「性的に魅力ある女性」→ 結婚しても男はいくらでも寄ってくるので、夫以外の男性と性的関係に陥る確率がすごく高い。性的に魅力あるのだから、本人もそっちの世界すごく好きなのは当然→離婚一直線パターン。 「経済的自立心が強い女性」→ 経済的に自力して月々50万~60万と稼げるようになったら、誰だって旦那の世話などやいていず、一人で気楽に暮らしたくなる。→これも離婚一直線。 「好き嫌いの感覚が強過ぎる女性」→ 昔から出逢い系番組を見ていて思ったものだけど、男性は必ず今現在目の前にいる女性の中から付き合いたい人を見つけたり、交際を申し込まれれば断らない優しい配慮をするケースがほとんどなのに、女性は容赦しない。いつも「すみません」とか「ごめんなさい」とか言って誰とも交際する気になれません…と断るケースが圧倒的に多い。好き嫌いは男にだって当然あるものの、それはいろんなことの一部分であるのに対して、女性はまるでそれがすべて!とでも思い込んでいるようで、知的なバランス感覚などまるでない。→迷いつつやはり離婚となるパターン。 「男性との口論を屁とも思わない気が強い女性」→ 言われたら言い返す、やられたらやり返す女性。男だろうと下手に出る必要なしと考えてる女性と一緒になれば、どうなるかはこの映画を見ての通り。まあまあ、とその場を取り繕うことのできる女性こそ日本女性の賢さなのかも…。自己主張強いだけがしっかりしてるわけじゃない…と、つくづく感じますねぇ。 男もウジウジと黙って奥さんに好き勝手させておかず、きっぱりと別れて気分一新すべきだと思った映画。 食べ方が気に入らない、いびきが我慢できないからと勝手に鼻つままれちゃたまらない、腰を足ばさみで締め上げて脱腸とはこれいかに、イラつくからと殴りつけたんじゃたまりません、サウナに閉じ込めないでよ、車を押しつぶさないで…、とんでもない女に未練がましいマイケル哀れ。 老後の不安など誰だって当り前、そんなことの為に日々面白くない奥さんを我慢していても人生の無駄遣い。いちいち気にせず男も単身自活する勇気を持ちたいものだ。家が…子供が…面倒だし…などと、グズグズ言っている男は駄目男なのでした!。
- oce********
3.0点
「ロマンシングストーン秘宝の谷」ではあれだけ仲睦まじい関係になったのに、監督をしたダニー・デビートはこの作品でロマンスの欠片もないほど仲をこじれさせる。 運命的な出会いをしたバーバラとオリバーはそのまま結婚する。 結婚生活は順調だったが、新居探しやバーバラが新しい仕事を始めた頃から関係はこじれていき、離婚騒ぎから戦争という名のぶつかり合いが始まる。 ブラックコメディの範疇ではなく相当にブラックであり、やられたらやり返せ的なところは正に戦争。 妻を演じるキャスリーン・ターナーがとにかく強烈。 顔も見たくないとまで言い切る辺り、相当図太い神経の持ち主。 一方夫役のマイケル・ダグラスはまだ愛してるという。 妻も妻なら夫も夫といったところ。 最後だからこそではなく、最後までというところにダニー・デビートのブラックさが存分に出ているが、流石にこれは引いてしまうわな(笑)
- 一人旅
4.0点
タイトルの通りほんとに戦争みたいで面白かった。口論はほとんどしない。お互い打撃戦。夫(マイケル・ダグラス)のアソコを噛みちぎる妻(キャスリーン・ターナー)。想像するだけで痛い・・・。夫も夫で妻が丹精込めて作った魚料理にションベンをひっかける。壮絶な離婚紛争だけど終始笑いっぱなし。そこまでやるか!的激しすぎるバトルが楽しい。
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