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上映中

ローマの休日 (1953)

ROMAN HOLIDAY

監督
ウィリアム・ワイラー
  • みたいムービー 568
  • みたログ 7,726

4.51 / 評価:1,926件

こんなに凄い作品だっだとは!

  • taka さん
  • 2020年1月25日 20時06分
  • 閲覧数 891
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

月に10本以上の洋画を劇場鑑賞するのに恥ずかしながら初めての劇場鑑賞。
正直、なめていた。
数十年前はNHKの世界名画劇場や民放のロードショー番組でもけっこうテレビ放映されていたので、片手間に観て甘ったるい恋愛映画だと思ってた。
ベスパに乗ったり「真実の口」に手を入れたり、ローマ観光みたいな作品だと。
ところが、前日久しぶりに会った知人が、人生のベスト5に入ると言うので、それなら観たいと思っていたら、ちょうど布施ラインシネマさんが閉館ラストショーとして上映してくださると。それで足を運んでみた。

いやいや凄い作品だった。
ウイリアム・ワイラー監督すごいわ。
当時は日程面や移動の負担も含め、ローマで全編撮影するというのはかなりの負担だったはず。それでもこれだけの作品に仕上げる。
オードリーのかわいらしさ、可憐さありきの作品だと思っていたから、よけいに驚いた。
全く、全く退屈することなくあっという間に2時間がすぎる。
ラストの会見シーンでは泣きそうになった。

実は「ローマの休日」に食指が進まなかったのにはもう一つ理由がある。
同じヘプバーンであるキャサリン・ヘプバーン主演で巨匠D・リーンが撮った、同じイタリアのベニスを舞台にした「旅情」があまりにつまらなかったから。
午前10時の映画祭で観たのだが、イタリア観光映画のようでとても薄っぺらい作品に感じた。

でも「ローマの休日」はテンポもラストも素晴らしかった。
知人のいう「人生のベスト5」も納得だ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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