ローラ

LOLA/DONNA DI VITA

85
ローラ
3.9

/ 45

33%
40%
18%
2%
7%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(17件)

ロマンチック25.0%切ない17.5%かわいい15.0%かっこいい7.5%ファンタジー7.5%

  • nob********

    1.0

    オフランス of オフランス

    全編喋りっぱなし。映画的技巧皆無。あと、兄ちゃん、仕事しろな、しごと。 ローラおばちゃん、頭悪そう。 自分は魅力あるつもりだけど、全然ないよ。 だいたい、ババァだし。

  • sno********

    4.0

    切ない

    アヌーク・エーメはとても魅力的で素敵でした。でもラストは切ない、1人旅立っていくカサールが可哀想・・・と思ったら、「シェルブールの雨傘」の宝石商が彼なんですね。ドゥミー監督の映画って繋がってるんですね。「ロシュフォールの恋人たち」にも踊り子ローラが出てくるし。出来ればローラの続編「モデルショップ」も見てみたいです。

  • 豊崎久美

    3.0

    ローラン・カサールという男

    ジャック・ドゥミで「ローラン・カサール」と言えば「シェルブールの雨傘」でカトリーヌ・ドヌーブと一緒になった小金持ちのおっさんと同じ名前の気が・・・。 という事は、「ジュヌビェーヌ(カトリーヌ・ドヌーブ、シェルブールの雨傘の)と知り合う前の、若き日の「ローラン・カサール」 って事かな、つまり「シェルブールの雨傘」の後日談の逆で・・・なんて言うんだ? この映画のラストでローラン・カサールはアヌーク・エーメに振られていたから、この後一念発起して、そこそこ財を築いてカトリーヌ。ドヌーブと後に知り合うって流れなのかな。 アヌーク・エーメはこの映画で「シングルマザーの踊り子」やっているけれど、「男と女」でもシングルマザーだった気が・・・。 この時代の「一人で生きる格好いい女」だったのかな、リアルタイムじゃあないんでどーもその辺が、分からない。 モノクロの美しい映像と音楽の良さ、ミシェル・ルグランは独特の旋律っていうか、聴けば知らなくっても「ミシェル・ルグランだな」って分かる。 この映画は、「シングルマザーのローラとそれを取り巻く人間関係」 でストーリーは別になんという事もないけれど、モノクロの映像と音楽がとにかく美しい。

  • ys4********

    2.0

    美女ですか??

    「シェルブールの雨傘」に喝采をおくった世代にとって、若き日のドミーの本作はいつか見たいという幻の映画だった。宝石商の紳士ローラン・カサールの前日譚?というのも興味があったし、「シェルブールの雨傘」でカサールのテーマとして使われたルグランの音楽もいい。映像も美しくカメラワークも秀逸。ナントの街並み魅力的だ。脚本も演出もいい。ただ、主役のアヌーク・エーメに、私が全く魅力を感じないというのが、作品としての評価を下げた。たとえばジャンヌ・モローもブリジット・バルドーも好みでないから、どんな傑作でもマイナス要素になってしまう。本作も残念ながらマイナス点が多すぎた。

  • 一人旅

    5.0

    ジャック・ドゥミ、鮮烈なる長編第1作

    ジャック・ドゥミ監督作。 フランスの港町ナントを舞台に、15年ぶりに再会した男女の恋の行方を描いたドラマ。 ヌーヴェル・ヴァーグ左岸派、ジャック・ドゥミの記念すべき長編第1作で、同監督の傑作『シェルブールの雨傘』(1963)の前日譚的内容のモノクロ作品。主人公のローランは『シェルブール~』にも主要キャラクターの一人として登場しています。『シェルブール~』ではカトリーヌ・ドヌーヴ演じるジュヌヴィエーヴとローランは最終的に結ばれますが、本作ではローランと踊り子セシルのほろ苦い恋の顛末を描いています。 舞台はフランスの港町ナント。ある日、ローランは幼馴染の踊り子セシルと15年ぶりに偶然再会する。セシルには7年間想い続けているミシェルという男性がいて、今もミシェルに対する愛情を忘れられずにいる。しかし、日に日にセシルへの想いを膨らませていったローランは、意を決してセシルへの愛を告白するが…というお話で、愛を確信する男と実は別の男性を想い続ける踊り子の再会と交流、そして想いのすれ違いによる切なく儚い恋の終りまでを映し出しています。 主人公ローランを演じたマルク・ミシェルの演技も素晴らしいですが、何と言っても踊り子セシル役のアヌーク・エーメの魅惑的な存在感が光ります。ジャン=ルイ・トランティニャンとの共演作『男と女』(1966)で初めて彼女を拝見した時は余りの美しさに衝撃が走りました。本作のアヌーク・エーメは『男と女』のアンヌ役とは味わいが異なります。幼い息子を女手一つで育てながら愛する男性の帰りを待ち続ける、その一方でアメリカ人水兵と気まぐれに男女の関係を愉しんだり、15年ぶりに再会した幼馴染ローランとも関係を深めていくキャバレーの踊り子を颯爽と演じています。決してファム・ファタール的役柄ではありませんが、その純真さと悲しみが結果的に男心を激しく翻弄させてしまう印象です。 特にゴダール映画でその才能を発揮したラウル・クタールによるモノクロ撮影と、『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの恋人たち』(1966)でもドゥミ監督とタッグを組むことになるミシェル・ルグランのメロディが物語に品格を与えています。それぞれの分野の天才が結集した奇跡のような一本。“ヌーヴェル・ヴァーグの真珠”と謳われるのも当然の名作です。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ローラ

原題
LOLA/DONNA DI VITA

上映時間

製作国
フランス/イタリア

製作年度

公開日
-