あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(13件)
- oce********
2.0点
丁度この映画の年代が2018年。 でも映画のような未来にはなっていないのだが、ローラーボールというこのスポーツ自体はあってもおかしくないかも。 隔離されたコースの中でローラースケートを履き、鉄球の形をしたボールをゴールに入れるアメフトのようなスポーツ。 とはいっても映画を見てどれだけの人がルールを把握できたのか。 結構なお金をかけており、死傷者も出るほど激しかったらしいが、そんなアクションは微塵も感じられない。 スピード感もかなり緩く、体制に反旗を翻すという主人公の意義が薄くなってしまう。 なぜこの作品にリメイク版が作られたのかも謎だが、このリメイク版がまたどうしようもないほど駄作でね(笑)
- ブレネックス
3.0点
ネタバレジョナサン! ジョナサン!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 一人旅
3.0点
ノーマン・ジュイソン監督作。 “ローラーボール”という名の殺人競技に身を投じるスター選手ジョナサンの死闘を描いた近未来SF。 競輪場のトラックに似た場所で、アメフトとハンドボールとローラースケートをミックスしたような競技が展開される。鉄球を相手ゴールに投げ入れると得点が入るというルール。だが、基本的なルールはそれだけで、後は選手が何をしようと審判はペナルティを一切取らない。バイクで敵選手に突進したり(!?)、敵選手を押し倒してタコ殴りしたり(!?)、はたまた競技場に火の手が上がったり(!!?)とやりたい放題の超無法地帯。死傷者続出なのにタイムがコールされることもなく、両チーム全員が倒れる、もしくは死ぬ(!?)まで戦いは続けられるのだ。しかもこれが世界を代表する人気スポーツとして市民に支持されているのだから始末が悪い。 いかにも盛り上がりそうな内容の作品だが、残念なことにいまいち盛り上がりに欠ける。競技中の映像にはスピード感があるものの同じような映像の繰り返しで面白味がないし、主人公ジョナサンに扮したジェームズ・カーンの存在感も薄い。
- tos********
2.0点
緩慢な展開、無駄な演出、盛り上がらないアクション。時代だからしょうがないか。スタントは良かった。
- 函館タクシー函館帝産バス
5.0点
ネタバレ35年ぶりに観たが傑作!!
このレビューにはネタバレが含まれています。
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