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ローラーボール (1975)

ROLLERBALL

監督
ノーマン・ジュイソン
  • みたいムービー 8
  • みたログ 149

3.26 / 評価:47件

35年ぶりに観たが傑作!!

  • swfan1978 さん
  • 2011年6月24日 11時31分
  • 閲覧数 1149
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

1975年当時、
小6の私は毎週土曜日放映
土居まさる実況、ゲスト児島みゆきの
「日米対抗ローラーゲーム」を
毎回、楽しく見ていた。
東京ボンバーズの男子:河野ビンゴ、女子:陽子キャプテンたちの活躍、
カッコ良かった!

そんなことで本作も
当時、映画館で観たが、強く印象に残ったのは、
バッハ「トッカータとフーガ」のテーマ曲と
殺人ゲームの異様さだった
(選手が死亡すると電光掲示板の表示が消えてゆき赤ランプが付く!)

また、「ジョナサン!ジョナサン!」の群衆の叫び声をバックに
唯一人、アリーナを駆け抜けるジェームズ・カーンの顔が
アップになり、もう一度アップになって停止画像になりテーマ曲が!

カッコいい映画だった。

ただ未来の話がよくわからなかった・・・

そんな本作の特別編DVDを500円で購入し、このたび改めて観た。

素晴らしい作品だと思う。

既にレビューを出された大ファンの方の文章を読んで感動した。
私はその方の熱い思いには勝てないが、それでも本作を今回、改めて高く評価したい。

監督の映像や撮影ショットも好きだ。
異色でもある。
何か冷めた撮り方をしているし、メリハリも利いている

俳優の演技、例えばパーティーでの
男も女も、欲に駆られている表情も良かったし、
そうした表情のまま、大木に焼夷弾を撃ち込む場面もゾッとする

欲に駆られた人々の挙動と、燃え尽きた大木の並木との対比で、
人間の自然破壊を描く印象的な場面だ

そして何より未知のゲーム
「ローラーボール」の設定の細かさがよく描かれていた!

冒頭のゲーム開始までのアリーナの状況の描き方

実際のアリーナの設営、細かいゲーム進行の描写など

ワクワクする

また、やはり魅力的なジェームズ・カーン

渋くてカッコいい!

うーん
やはり本作は傑作SF映画だと、改めて思います!

詳細評価

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