ロザリンとライオン

ROSELYNE ET LES LIONS

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ロザリンとライオン
4.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(4件)

ロマンチック37.5%ゴージャス25.0%ファンタジー12.5%スペクタクル12.5%切ない12.5%

  • cec********

    5.0

    圧倒的な映像美

    この作品の第一の大きな魅力は、ベネックス作品に共通する映像美。 映像美というか美意識と言うか。 光と影(灯りと暗闇)が絶妙で、すべてこれ一葉の写真の様でもあり。 さらに、一体どうやって撮ったのか?と訝しむ程の調教のシーン。 獰猛なライオンたちそのものの美しさも目を引く。 第二の魅力は、これもベネックス作品らしいサイレントな部分。 余分な効果音楽が入らないことによって醸される雰囲気。 静寂が引き立て語る、映画の行間。 特にこの作品は、理屈で見ても意味がなく、感覚が総てと言っても良いくらいだ。 圧巻は無論、最後のサーカスのショー。 きわどい衣装のイザベル・バスコ、金髪にアラバスターの肌、ふくよかな姿態が素晴らしいのだ。 豪奢なサーカスのラカージュのセット、そして“ロザリンとライオン”。 息をのむ美しさ。 DVDが出てないのが芯から不思議だ。 更に特筆すべきは、映画の中の息抜き的存在のティエリーの教師。 アビシニアンを調教するのが念願の英語教師って言うのがいい。 夢を追う若い2人を助け、2人を主人公にした小説を描く、その暖かさがともすればギスギスしがちな箇所に温かみを添え、それに違和感も無い。 『2点間の最短距離は、直線ではなく、夢なのだ』 好きな台詞だ。

  • fbx********

    3.0

    美しい・・・が

    ベネックスは苦手な監督であるが才能は評価せざるを得ない。 どこかストーリーを置き去りにしたまま、絵画のような 完璧な画面を目指しているように見える。が、 そこにグリーナウェイのようなストイックさはなく、 商業的なものとうまく妥協しているように見えて、冷めてしまう。 そこが彼の才能でもあるのだが・・・少し苛立ちを感じてしまう。 質は高い・・・けど、愛せない。そんな感じか。

  • グアテマラ

    5.0

    青いロザリンが疲れ目に染みる美しさ。

    ジャン=ジャック・ベネックスならではの 見事なまでの映像の美しさ、音楽もビューテフル。 いつもどおり裏切らない美しさ。 そして、この映画の中の ロザリン扮するイザベル・パスコーがこれまた ライオン使いの衣装も素晴らしく、 非常に美しいです。美です、美。 それに比べて なんだ、あの相手役のショボい男は、、。 あんなにロザリンが美しいのに。。。 『ちょっと、ちょっと、ロザリン、 ほんとにあの彼氏でいいの?』って ロザリンの友達だったら確実に聞いている。 実在の調教師ティエリー・ル・ポルティエと その妻ロザリンの伝記を基にしてるから おそらく実在の人物もこんな感じなのか、、。

  • トバリエ

    5.0

    芸術という名のサーカス

    DVD化希望ナンバーワンの作品。 37°の陰に隠れていますが、ベネックスでは一番好きな作品です。 サーカスに芸術性を求める青年と少女の物語。 純粋な二人に切なくなります。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ロザリンとライオン

原題
ROSELYNE ET LES LIONS

上映時間

製作国
フランス/イタリア

製作年度

公開日
-

ジャンル