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ロッキー (1976)

ROCKY

監督
ジョン・G・アヴィルドセン
  • みたいムービー 187
  • みたログ 4,496

4.34 / 評価:1422件

時代を超えない陳腐な名作

  • ポルティ さん
  • 2018年9月24日 9時33分
  • 閲覧数 1816
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

レビューを書きたくて、何十年かぶりにちゃんとDVDで鑑賞。人気シリーズの1作目としてでなく、アカデミー賞を受賞した「単体」モノとして意識して観てみたが、あれ?こんなあっさりしてたっけ?というのが改めての感想。
スタローンが若いし、タリア・シャイアはブサイクだ・・・という見た目の第一印象は置いといて、全体的に粗っぽさが目立つ。
世界チャンピオンがランカーでもない無名の挑戦者を指名するわけないし、ロッキーもたいしたトレーニングもせずに試合に臨んだような感じで、まずそれが違和感。ボクシングのシーンにリアル感もカタルシスもなく、芝居がかったオーバーアクションばかりが目に付く。
ジョン・G・アヴィルドセン監督の演出にも才能や技を感じさせるようなものもなく、時代の時流と脚本(スタローン作)のおかげで本作のみ、マグレで成功したといっても差し支えないと思う。70年代はこんなシンプルなサクセスストーリーが好まれた時代だったのだろうが、いま観るとすべてが陳腐で、粗が目立つ。当時だからこそ受け入れられた「時代を越えない名作」だと言うと、この映画のファンに怒られるだろうか?あっ、ビル・コンティのあのテーマ曲だけは人類の歴史の続く限り、聴き継がれていくと思うが。
ここのレビューでは絶賛の嵐だが、個人的にはそれほど高い支持は出来ない。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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