人生のバイアグラ
- tengu3711 さん
- 2009年1月12日 13時13分
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- 総合評価
「ロッキー」は、亡きオフクロと銀座で観た
確か「卒業」と二本立てだった。
オフクロも痛く感動したらしく、その後、テレビにスタローンが出ると
「あ、ロッキーだ!ロッキー!」
スタローンの事、死ぬまでロッキーって呼んでた。
そうだな・・・俺もそうだ。
スタローンは何を演ろうと、俺にとっては「ロッキー」だ。
だから、スタローンがどんなにトンチキな映画に出ようと、
ラジー賞獲るような作品創ろうと、俺は許す。
なぜなら、スタローンは「ロッキー」だからだ。
シュワは、信用できない、権力側につく奴は絶対信用しない。
コスナーもビミョーだな・・・
だが、スタローンには、「魂」がある。
ロッキーという「魂」だ。
倒れても倒れても起ちあがる不屈の魂だ。
そこが、そんじょそこいらのアクション俳優とは違うのだ。
たとえ、映画が「ファイナル」になろうと、
戦い続ける限り、俺の心には「ロッキー」が居てくれる。
詳細評価
イメージワード
- 泣ける
- 勇敢
- かっこいい
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