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ロビンフッドの冒険 (1938)

THE ADVENTURES OF ROBIN HOOD

監督
マイケル・カーティス
ウィリアム・キーリー
  • みたいムービー 5
  • みたログ 78

3.42 / 評価:31件

仲間はみんな同じ服装(ちょっと悪趣味)!

  • bakeneko さん
  • 2010年4月23日 11時48分
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

有名な中世英国の英雄譚の豪華カラー色彩版で、原典の持つ“伝承性”や現在の英国の揺籃期の動乱等も分かり易く示してくれる、“講談調の冒険活劇”であります。

えー、(2010年春時点では)奈良の鹿がいろいろと大変だそうで、先日の矢で鹿を射殺した犯人が、“食べようと思った”と供述していたのを見て、咄嗟に頭に浮かんだのがこの映画でありますー職場では誰にも通じなかったけれど…(そう言えば以前にも仏像の頭部切断事件の際に、“これはきっとグロンケンの仕業だ!”と発言してやはり周囲の白い目に…)。

「海賊ブラッド」の主演カップル(エロール・フリン&オリヴィア・デ・ハヴィランド)と監督マイケル・カーチスによる“明朗時代劇”ですが、講談調の英雄譚と、“十字軍遠征”や“サクソン人とノルマン人の争いと融和”等の史実が上手く融合されていて多彩な面で楽しめる作品となっています。
また、元気な盛りのエロール・フリン&綺麗な盛りのデハビランドに加えて、今回はいかにも屈折した感じでリチャード獅子王の弟を、クロード・レインズが演じています(この役が発展して、「カサブランカ」の署長になったのかな…)。
そして、色彩の美しさも特筆もので、この時代のカラー撮影の豪華さ(3色別フィルム撮り)の効果が、緑や紫の発色に反映しています。
そして、“ちょっと向こう見ず過ぎる”能天気なヒーロー像も、現在では“キャラが立っている”と感じられます。

単純に能天気な英国巷説英雄譚を楽しむ見方でもちろんOKな作品ですが、同時に(この説話の中にある)歴史を深読みすると別な面白さに気がつくと思いますよ。


ねたばれ?
あのユニフォームは迷彩服の元祖かな。

詳細評価

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