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ロボコップ

ロボコップ

ROBOCOP

R15+103

npp********

5.0

ネタバレロボでも自分は忘れない

デトロイトでは犯罪が絶え間なく発生していた。 頼みの警察も機能していない。 そこでオムニ社は「人間が治安を守るのは限界があるのでロボに任せればいい」と 治安維持のロボット「ED-209」を披露する。 だが、いきなりの故障で社員1人が死んでしまい計画は即座に中止。 代わりに出された案は「ロボコップ」と呼ばれるもので・・・ ロボコップなんて馬鹿らしい設定にも関わらず内容はかなりハード! 敵も味方も関係ない血みどろの戦いは観る人を選ぶ。 特に主人公マーフィーの惨殺シーンはきつすぎる。 TVで放送するにはカットだらけになるだろうね。 マーフィーはロボコップとして生まれ変わる。 あくまでもロボなのでマーフィ―の記憶など失われたはずなのだが・・・ やがて自分自身を思い出していくのが辛い。 妻や子供と暮らした生活を振り返るも今は何もない。 そこには誰も住んでいない家とロボになった自分だけだ。 機械になっても人間を忘れられないってのは良いのか悪いのか・・・ 意外と笑いどころも多い。 何たってロボコップだから警察署にいきなりガシャンガシャン動くロボがやってきたらおかしい。 あとED-209は強敵かと思ったら結構なポンコツぶりで、開発者の正気を疑う(笑) 娯楽作・・・とは言い辛いが、ロボになったマーフィーの心情がよく描かれていて ラストの一言に繋がるのがとても上手い! 104分のディレクターズ・カット版を鑑賞。

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