作品レビュー(163件)
- buf********
5.0点
音楽、脚本、悪役も含めて俳優のチョイスも完璧だった。
- kur********
5.0点
ネタバレ25年ぶりくらいに観た
このレビューにはネタバレが含まれています。 - snt********
5.0点
ネタバレタタラタータータタラター〜♫
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ぬまつ
4.0点
いきなり最悪な展開で驚きました。 冷静に「こんな故障はすぐ直ります」じゃないでしょ。 そのあともすごい銃撃でしたね。 あれだけ撃たれて、搬送して蘇生を試みれるほど死に切ってないのかよ。 最後の社長との連携は見事でした。単純すぎる仕掛けだけどね。 続編を期待させる終わり方でしたね。いや結果続編あるんだけど。観るつもりないけど。 主人公の人物像の描写少なくて、魅力のあるルックスや性格でもないから、感情移入は難しかったな。 あんなにされてかわいそう、ってくらい。 ロボが階段降りられない描写は、あの場面だけの演出だったけど、なんだよ終盤にもう一度それを生かして面白い展開作ってくれるのかと思ったのに。 あと考えすぎかもしれないけど、赤ん坊を撃つような描写はちょっと好きじゃない。 でも全体的には娯楽作として普通に面白かったです。 続編観るつもりないけど。
- hik********
4.0点
史上、最もバイオレンスなSFヒーロー映画と名高い本作。 いつからか日本でも、リバイバル公開時などではR指定が付くようになった。 あまりの凄惨なバイオレンス描写に、敬遠する人もいるだろう。 だが、この映画においては、どうしてもこれほど強烈な描写が必須だったのだと思う。 惨殺されて挙句、企業の実験体として機械化され、甦らされた主人公。 そこに自分の身体は無く、愛する家族も去ってしまった。残されたのは、自らの顔の部分と、僅かな記憶のみ。 命の尊厳をことごとく踏みにじられた、あまりにも悲しきヒーロー。この一切の妥協もない強烈な描写が伴っているからこそ、よりストーリーに深みが増しているように思う。 そして私は、この点にたまらなく魅了されるのである。 ときに、ウルヴァリンを主人公にしたスピンオフシリーズの最終作「LOGAN/ローガン」もR指定が付いたが、あちらも描写は凄まじかった。 しかし、シリーズで最も重厚な一作に仕上がっていた。 ただ本作の場合、もはや一周回ってブラックなコメディとも取れるのだが、それは最早、あのバーホーヴェン監督の持ち味と言うほかない。 思い返してみると、ジャンルこそ多岐にわたるものの、殆ど一貫したテーマを取り入れているように思う。 ところで本作、吹き替え版もお勧めである。3パターン存在するのだが、どれも良い。 津嘉山正種 版の、抑揚の無い無機質な喋りは正に正統派。 磯部勉 版はそれとは対称的に、どこか情感が籠った感じがする喋りで、これはこれで良い。 ちょうどその両者の間のような喋りである、菅原正志 版の吹き替えも勿論良い。 通算250本目のレビュー。
- kzz********
4.0点
ネタバレ不完全な斬新ヒーロー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - izq********
3.0点
ネタバレ悪者一掃、痛快ストーリー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pop********
5.0点
グロい映画は数あれど、これほど人間の命を粗末にする作品はあるまい!素晴らしい!バーホーベン監督作品の中でも、スターシップ・トゥルーパーズ、トータル・リコールに並ぶ前2000年代を代表する傑作SFだ。 この映画の映像表現は凄い。というか酷い。手足はちぎれるわ、チンコは撃ち抜くわ、毒液でブヨブヨになった人間を轢いて砕け散らせるわ、生命の尊厳ガン無視で事を進める様は、まるで命にはクソ程の価値もないと言わんばかりだ。そう、命にはクソ程の価値もない。命ではなく、魂こそが人間の最も価値ある物なのだ。マーフィー巡査は早々に惨殺される。その時点で、彼に命は無くなった。しかし、命失ってもなお彼の魂は死なず、悪党共を撃ち倒し(文字通り)、巨悪を滅する様を見よ!これこそ、本物の人間だ!体は機械、あまつさえロボなどと揶揄されているが、彼こそ人間の本当にあるべき姿なのだ! 生命の尊厳だと?そんなもの、クラレンスやジョーンズのような連中にあるものか。命はただ闇雲に大切にすればいい訳ではない。生きていれば偉い訳ではない。魂こそが、その命の価値を決めるのだ。バーホーベン監督は、戦時下で死体が道に転がるような幼少期を過ごしてきた。彼は知っているのだろう。命とはその程度のものだと。だからこそ命ではない、人間が持つもっと大切なものを描いたのだ。これはバーホーベン監督にしか描けない生命の表現だ。 命を粗末にしちゃダメだ。人を殺しちゃダメ。命は大切。命が一番。そういう人間が一番、生命から目を背けている。
- KING JOTA
1.0点
ネタバレ最も嫌いな映画の一つ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - こめこ
4.0点
ネタバレ痛快な傑作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lou********
5.0点
ネタバレいい腕だ。名前は?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hok********
3.0点
ネタバレ圧倒的映像の古さ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 母里友信
5.0点
公開当時から今観ても全く素晴らしいね。当時の近未来アクションで、今では些か?マークの付く設定も有るが、斬新な内容だったと思う。映像も今の技術からしたらショボいが、それでも迫力満点だね。後、これぞ悪役と謂った悪者が良いね。今観ても充分愉しめる。
- mas********
5.0点
タイトルからは想像できない過激なシーンが満載だけど、アメリカのリアルを描いているところなどもあって大人が楽しめる作品だと思います。ある程度の情報を得てから見れば満足できる作品だと思います。
- Karuna
1.0点
無駄に多い残虐なシーンがダメでした。 初めての鑑賞でしたが、R15といわず18でもいいのでは? 残酷すぎます。あまりに悪趣味。 テーマがいいのにもったいない。 気持ち悪くて最後まで見れませんでした。
- 宮崎是彰
5.0点
これは名前から漂う子供向け映画感とは真逆の本格的なバイオレンスアクションSFです。 死亡した警官がロボコップとして甦り、人間と機械の狭間で犯罪者への復讐と警官としての矜持の間を揺れながら… みたいな話です。 弾丸をバシバシ弾き、敵を圧倒するだけでなく、人間としての記憶がフラッシュバックし、自分が人間なのか機械のなのか悩む姿を見せるなどかなり完成度が高い作品です。 初っぱなの早い段階で衝撃のシーンが入り、後半ではとある事情で一方的にズタボロにされていくなどテンポ、展開も良く時間を感じさせない点も素晴らしいです。 少々、痛々しいシーンが多い作品なので人は選ぶかもしれませんが、それ意外は大変素晴らしい作品とオススメします。
- ko_********
4.0点
まあ楽しめた。 しかし、マーフィーが殺されるシーンは悲しく切なくなってくる。 それにしても、こんな治安の悪い無法地帯には、 間違っても住みたくない。
- 豊崎久美
3.0点
ユーネクストで観ました、面白かった。 が続編を観る勇気が沸かない・・・確実にチープになりそうな予感がする。 でも、これは万人に勧められる、誰が観ても面白い筈。 ちょっと、悲しいところも良い。
- エル・オレンス
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mnk********
5.0点
ポール・ヴァーホーヴェン監督の最高傑作。 1987年製作。時代を感じるもこの大雑把で オラオラの演出。 さすがです。 特撮の可愛さがいとおしくなるほどニンマリ しながらバイオレンス描写の潔さにクラクラ する。 この作品以後、監督は『氷の微笑』『ショーガール』『スターシップ・トゥルーパーズ』 『エルELLE』とエロとグロは最高。 その、ハリウッドデビューとしても意味の深い 映画がロボコップです。 娯楽映画監督として僕のなかではかなり レジェンドですが、異論の無い方も多いのでは。 そう実感のロボコップです。