ロレンツォのオイル/命の詩
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(75件)


  • FM TOWNS

    3.0

    辛くしんどい物語

    病魔にどんどん犯されてしまう子供と、どんどんヒステリックになるお母さんの姿が見ててつらかった… 見るタイミングを選ぶ映画ですね。

  • ぬまつ

    5.0

    ずっしり

    予想では「マイ・フレンド・フォーエバー」の新薬探し親バージョンで、自分たちなりに頑張ったけど普通にそんなの無理で、静かに最期のときを見送りました、っていう温かい物語かと思ってました。 いやかなりずっしりくる。実話っていうのも知らずに観たから。 自分も4歳の男の子がいるので、恐ろしくなります。 5年かそこら普通に生きてきたのに、急に変になり始めて、2年以内に誰でも必ず死にますって言われる。いやもうここからかなり重いでしょ。 そのあとのノルティの階段転落は不謹慎にもちょっと笑っちゃったけど…。 この両親やばすぎる。知的という意味で。いや普通絶対無理だよ。だって自分話の内容さっぱりわからんもん。 悪い言い方をすると、そのロレンツォの両親にみんなが振り回されます。そこの描き方がいい。 みんな間違ったことはほとんど言ってない。視聴者も、両親側の味方のときもあれば、相手の感情に同情するときもあるでしょう。 自分も、すぐ死んだのが幸いだった、っていうのに同情しちゃったもんね。 妹と3人で衝突するシーンも迫真でした。 今は治療法が見つかってるのかな。このロレンツォくんは元気にしてるのかな。と調べてみたら、なるほどね。 この映画公開後の出来事が胸を痛める。 マイナスポイントとしては、 オープニングで出てきたオモウリくん、終盤で再登場するけど、そこからもう少し掘り下げて描いて欲しかったな。 あとどうでもいいけど中途半端な日本人を中途半端に出演させないで笑 コロナのことも考えちゃいましたね。特効薬とかをこういう奇跡で誰かが生み出してくれたらと。

  • syu

    4.0

    ネタバレこの映画は本当に作るべきだったのか

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nis********

    5.0

    ネタバレby 偽kamiyawar(知恵袋)

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • エル・オレンス

    5.0

    S・サランドンの名演あってこその傑作。

    あのバイオレンス・アクションの巨匠といわれるジョージ・ミラーが、こんなヒューマン物を撮っていたとは驚きです。(まぁ『ベイブ』(1995)もですがw) 現実の「ロレンツォのオイル」は、劇中ほどの成果を認められなかったようで。(現実のロレンツォの母親は、息子より先に病気で亡くなったというのも衝撃) 本作がここまで高評価なのは、紛れもなくスーザン・サランドンの名演。これに尽きます。『テルマ&ルイーズ』(1991)、本作、『依頼人』(1994)と、90年代前半にアカデミー女優賞に3度も候補に挙がりながら、なかなか受賞に至らず、ようやく『デッドマン・ウォーキング』(1995)で念願のオスカーを手にした彼女。そんな絶頂期だった90年代前半の彼女の演技に魅了されたい人に強くお勧めしたい一本。

  • nam********

    5.0

    親の執念

    難病にかかったら、 病院や医者に100%丸投げはいけないのかな、 と考えさせられた。 今ならガン。 どの選択肢が正しいかなんて、医者でも分からないんだから。

  • npp********

    5.0

    壮絶な闘い

    どうせ大団円で終わりだろうと思っていたら想像以上に過酷な話だった。 鑑賞後はとにかく疲れ果てる。 夫妻の執念には素晴らしくもあり狂気も感じる。 前後の見境なく看護婦を追い出し、相手の都合などお構いなしに遠くの国に住んでいる人を呼び寄せる。 自らの命を削る覚悟で息子を助けようとしている気持ちは分かりつつも素直に応援することは難しかった。 夫妻に忠告している人の気持ちも良く分かる。 この映画に悪役はいないと思う。 それぞれの気持ちが分かるだけに深く考えさせられた。 激しい感情のぶつかり合いで演技であることを忘れてしまうほど・・・ かるーい感動話だと思って観ない方がいい。

  • pop********

    4.0

    医者よりすごい。親たちの行動力

    ADLについて知りたくて借りてきました。 実話だということで。。。 とにかく息子を直そうとする両親の行動力がすごすぎです。 医者は研究の為と言いながらあまり役にも立たない治療をしてる中、両親は独自で治療法、少しでも改善できる方法を探し回ります。 医者たちが不可能かもしれないということもどんどんやります。 それにしても母親的には自分が息子の病気の原因を遺伝させてしまったというのが辛いと思います。 日に日にできることが少なくなっていく男の子が不憫でした。 5歳まで普通の生活を送れていたのに。 うーん。しかし他のALDの子供をもつ親たちの、人間らしいことをすべて失い子供の不名誉な人生を長引かせるくらいなら、植物人間になるくらいなら、無理に延命させなくてもよいという考えも私は共感できてしまいます。。。 何が一番子の為なのか。

  • Kurosawapapa

    5.0

    マッドマックスだけじゃないミラー監督名作

    難病である副腎白質ジストロフィーに襲われた息子ロレンツォを助けるため、解決策を見出そうと粉骨砕身するオドーネ夫妻を描いたドラマ。 本作は実話に基づいており、オドーネ夫妻など登場人物の名前は実際の名前が使われている。 ジョージ・ミラー監督というと「マッドマックス」シリーズ。 壮絶なバトルゆえ、歯を食いしばって見るような映画だが、 本作も別の意味で、歯を食いしばって見なければならない作品。 ジョージ・ミラー監督の迫真の映像作りは流石だ。 父親役にニック・ノルティ。 母親役にスーザン・サランドン(アカデミー賞主演女優賞ノミネート)。 そして、息子ロレンツォ役のザック・オマリー・グリーンバーグの苦しむ姿は、もはや演技を越えている。 麻痺、発作、硬直、、、 そして悲痛な叫びは、親として鑑賞するのはかなり辛い。 さらに、 ・女性の遺伝的要因で発症することを知った母親の罪悪感 ・医師の考えとの対立、構築できない信頼関係 ・試験的治療の失敗 ・金銭的問題 と、 次々と重石がのしかかってくる。 本作は、安全性、認可、補償、保険等がネックとなり、なかなか治療が進まない、 医学向上に対する問題提起にもなっている。 暗中模索の中、 両親は医学図書館に通い自ら医学を学び、動物実験を参照し、世界中の研究者や一流の医学者に問い合わせ、活路を見出していく。 発見されて10年足らずの病気。 治療法が無いと言われる病に対し、必死に挑んでいく父と母。 遺伝学、生化学、神経学、微生物学、、、 銀行マンの父親が医師の学識を凌駕していくのは、凄まじい執念。 また母親も、ホスピス、安楽死を選択肢として提案されても、 どこまでも試練の道を選ぶ。 「 あなたは病気に選ばれた特別な子 」 子供が悲痛の叫びを上げても、決してネガティブには考えない。 付き添いの看護士や親族でさえ苦難の道から脱落していくが、 決して母親だけは、 “信じることの強さ” を失わない。 病魔に苦しむ子供、必死に打開しようとする両親、そして地道に支える人々、 それぞれに、人間の底力を感じさせる秀作。 ・追い込まれた時にこそ耳を傾けるべきもの ・苦しくとも、決して失ってはいけないもの そんなものが見えてくる。 両親の子供に対する “愛” が医学の壁を打ち破る、 そんな物語に、多々感動せずにはいられません。

  • kam********

    5.0

    息子の回復を信じて立ち向かう姿に強い感動

    オドーネ夫婦の(息子の回復を信じ)あきらめずに治療法を探す姿に共感した。ALDの治療法は23年経過した今でも確立されていないが、ロレンツォのオイルが発症予防には有効であることも証明されており、オドーネ夫婦の信念の強さに感動した。 世の中、捨てる神あれば拾う神あり。定年間近の研究者にはアッパレだ!

  • mif********

    5.0

    ネタバレ執念とエネルギーの映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • www********

    5.0

    臨床と人体実験の違いとは?

    この作品を観て感じたのは、医学の尊さでした。本作品では、その尊さに愛をもって立ち向かたのは”家族”であった事実を見せてくれました。難病に立ち向かう家族や、団体の現実を目の当たりさせてくれる素晴らしい映画です。 治療方法の見つかっていない病気に対して、対処法を研究する目的は、お金ではなく、命を救うと言う尊い目的でなくてはならないんだ。でも‥ 製薬会社は”利益”を 医師・財団は”倫理”を 家族は”愛”を それぞれ追及している姿を、実にもどかしく見せてくれます。私は、製薬会社も財団も医師も決して悪くはないと思いますが、他の方はどのように感じられるのでしょうか。 この作品に表れている、もどかしさから、医療に対する問題定義と、執念とも思えるほどの家族愛を感じる事ができました。 属に先生と呼ばれる人たち、医師、学校の先生、そして政治家。これらの職業は聖職として扱えないのかな?ってたまに考えてしまいます。まっ、政治家にそれを求めるのは無理そうですけど(笑)。

  • mii********

    5.0

    我が子への母の想いは、永遠なのですね

    子を授かるという、とても素敵なこと・・・ 子を授かるという、なんと尊いこと・・・・ 願えども授かりが訪れないこともあるということ 様々、いろいろ、だから願う・・・祈る・・・ “無事に産まれてきてネッ” 大概のお母さんたちは、普通に産まれることが 当り前だと思い感じているにちがいない・・・ それでも、お母さんのお腹の中で障害が見つかることだってある だから、だから、五体満足に産まれてきてくれたことに感謝するのだ ただ・・・・・ 我が子に、何の前触れも無く、病魔が襲い来ることがあるのだ 産まれた時ではなく・・・5歳にもなった我が子に・・・・・ この作品は、普通に暮らしていた親子に、 幼き息子に突如として“不治の病”を宣告される父母の葛藤、いや激闘を描いた実際にあったお話しだと言う事にまずは驚きを隠せませんでした。 それも、母体からの遺伝によるものだと言われる母親の心情を思った時に男親は何をどう言えばいいのでありましょうか。 本当に強い母であり、強い父が映し出されていきます。我が子の病気の為にここまで奇跡を起こし得ることが出来るという事実。並大抵の努力、気持ちでは、到底立ち向かうことなど不可能。たとえ「我が子の為なら何でもするよ!」と口では言おうとも・・・・・ 父親として失格かもしれないが、私には無理だ。 病気を献身的に看病、お世話する人物が描かれていますが、やはりどこか他人事・・・ あたりまえじゃないのかな、やはり、何と言っても母親の我が子を想う心の強さの前ではみ~んな敵いっこないじゃないか。 本作では、母親の強さをあらためて心に刻まれる思いでした。 現代医学の診たてをも覆す。実際に繰り広げられた親子の病気との闘いだからこそ、このような映画という形に残すべき重みのある作品なのですね。

  • dpa********

    5.0

    ネタバレ私たちは諦めずに難病と戦い続ける

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • noi********

    5.0

    人生が変わるほどの衝撃を受けた。

    周りの人に「不可能だ」「できない」といわれたとき自分ならどうするか。 多分、それ以上努力することをやめてあきらめてしまうと思う。 だがこの映画の両親は違った。 医者がほとんど治療するのをあきらめている状態であり、周りの人から変人扱いされることにもかかわらず、息子を助けるために努力することをやめなかった。 これが実話だという所がさらに衝撃的でした。 もっと早くに観ておかなかったのが悔やまれます。 でも本当に観て良かった。

  • しん

    5.0

    ネタバレ愛が救った多くの命

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • per********

    3.0

    人間の照明

    これ1992年なんでインターネットが普及する以前の話 なんですが ・・・ 実話なんですね。 今、特に欧米ではこの話にでてくるように 専門職の医師よりも 患者や、患者の家族の方がその病気に詳しくなっちゃって ネットで最先端の医療知識をゲットしちゃって 担当の先生がそれについていけてない、 って例がだいぶあるみたいですね。 さすがに英語ネット弱者の 日本ではまだそれほどの事態にはなってないし、 まあこの先もならないでしょうけど。 --------------------------------- なんせネットの無い時代にこれだけの事を やってのけたこの子の御両親は、 凄いね。 まあインテリだからだろうとは 思うけど。 これも当時劇場で観た映画で、 感動するこた感動しましたんですけど ・・・ この’92年あたりからかなあ 映画における照明の当て方が随分ワザとらしく なってきたなあ とは思い始めた時代ですね。

  • ubo********

    5.0

    驚きました

    映画としては、やや長めの作品でしたが、緊張感をもって一気に見ることができました。 こんなに素晴らしい作品が眠っていたなんて(単に鑑賞していなかっただけですが)驚きでした。編集が優れているのか、全体を通して小気味よく展開していき、飽きさせるところがありません。出演者らの演技も驚くほど真に迫っていました。とくに子役は秀逸。 "iPS細胞"が話題になっている現在なのかもしれませんが、このような作品には強く惹かれました。

  • gog********

    5.0

    二度と見ない

    『震える舌』を見終わった時とは違った消耗感がある。 この子が完治せずに映画が終わっているから。 初めのオイル投与で50%脂肪酸が下がる成果に安堵したのもつかの間、このままでは完治しない事がわかり、観てるこちらも再び不安に陥った。 次のオイル投与で病気の進行を止める成果が現れ観てるこちらも安堵した。 しかし映画はここで終わった。つまり完治を見届けていないのでまた再発するのではないか或いはこのまま良くならないのではないかと不安感を持ったままのエンディングだっので気持ち悪さが残っている。よくできたいい映画なのは間違いない。

  • ryo********

    5.0

    軽い気持ちで

    なんだか長く感じた作品。 ・・それは悪い意味ではなく。 もう観ないでしょうが。 ・・・これも悪い意味ではなく。 子を思う親の気持ちってのはグッときますね。。。 つか演技力が凄い。 見入る見入る。 感服です。 ただ、 軽い気持ちで鑑賞を勧めることが出来ない作品です。

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