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ロンゲスト・ヤード (1974)

THE LONGEST YARD

監督
ロバート・アルドリッチ
  • みたいムービー 42
  • みたログ 453

3.82 / 評価:141件

看守vs囚人?アホくさい設定だが、なかなか

  • sou***** さん
  • 2019年6月22日 2時42分
  • 閲覧数 348
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

アメフトファンとして、何度も観ますか?と聞かれたら、ノー。
映画ファンとして、何度も観ますか?と聞かれても、ノー。

でもね、そんなに悪いとは思わないのよ。

先ず気になる、看守チームvs囚人チームのアメフトの試合だけど、無理筋ながらも、なんとか観れるストーリー展開で試合が成立する。
そもそも、脚本としてアホくさい設定なのだけど、地域のフットボールリーグに参戦している看守チーム強化の為に、練習試合の対戦相手として囚人チームを即席で作る事で問題解決。
なんで、この対戦カードなん?の疑問は(かろうじて)解消している。

更になんでアメフトなん?だが、だってそれがアメリカのアメフトなんだもん。フットボールゲームに夢中過ぎる奴らだ。アメフトの試合中継に映る彼等は、他の四大スポーツと比べ物にならないくらい狂ってる。そして、極東の地で僕も狂う。だってアメフトだもの!

試合展開は、全編が日大問題的。
アメフトファンである僕に、この忌み嫌う言葉を使わせる理由があるとすれば、日本じゃマイナー競技だしマニア向け競技だから一般的に完結に伝えるなら都合が良い。
まぁ、脚本を考えるなら当然で、普段の恨みをタックルで…なのだ。ボコボコのグシャグシャだ。

なになに?アメフト喧嘩映画?ノーだ。
迫力不足ながら、オフェンスの動きは流石本場である。きっちりブロッカーを先に走らせて、ボールキャリアが付いていく。いろんなフォーメーションから、いろんなプレイが飛び出す。ランプレイ過多のゴリゴリゲームだ。
ランニングゲームは男らしさの象徴であり、自己犠牲が最もわかりやすく表現できる場面とされていて、そこはきっちり描いてある。アメフト愛の為せる技か?

それから、アメフトと言えばハドル。
ハドルに関しては、もっと熱くて良い気がするね。まぁ、クライマックスのハドルが大事なんで、途中は抑え気味か…。
ハドルでのプレイコールに関しては、日本語訳は諦めてるね(笑)。この意見、アメフトファンならわかってもらえる筈。訳とセリフの関係性が…破綻に近い。専門用語だらけで致し方なし。

看守vs囚人の大筋に、枝葉として人種問題なんかも絡めつつ、看守のスパイになっちゃう囚人が出たり、飽きさせないアイデアは盛り込んである。
意外と飽きるのは試合そのもの。

ゲームが面白くないなら、テールゲートパーティに顔出そうかなぁ…。そんな試合である。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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