あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(14件)
- ame********
3.0点
保留地を脱走したアパッチのウルザナ追撃を命ぜられる若い少尉 斥候のマッキントッシュとアパッチのケ・ニ・テイに助けられ いろいろと疑問を持ちながらも経験を積んでいく 若い兵士が急いで駆け戻って 女を銃で殺すのは アパッチの慰み者にされないためか そして自殺 アパッチのやり口を知っているからだな 男が死ぬとき殺した男に力を与える 長く苦しめて殺せば多くの力を得ることができる この考え方って普遍的なものかもね しかしキリスト教的倫理観とは相容れないものだな
- kat********
4.0点
アパッチと聞けば、凶暴で残虐なインディアン部族と言うイメージだが、今回の映画でアパッチが残虐に人を殺す理由を知れてスッキリした。 もちろん殺人を肯定するワケではないが、ただ単に残虐じゃないと知れた事には意味があると思う。 (まっ映画なのでどこまでホントの話しかは分からんけど…) バート・ランカスターが主人公ですね。 時々見かける俳優さんですが自分としては「カサンドラ・クロス」(1976年)が思い出されます。 本作は、西部劇と言えば西部劇ですが、アパッチを知る映画として観るべきではないでしょうか?
- むるそー
5.0点
ネタバレ今こそ再評価されるべき傑作西部劇
このレビューにはネタバレが含まれています。 - みっつん
3.0点
『荒野の七人』でジェームス・コバーンが偵察に来たカルベラ一味の一人を遠くから撃ち殺すんだけど、 「狙ったのは馬だ・・・」 『駅馬車』でフォード監督が、 「何故、インディアンは馬を狙わないのですか?」との問いに、「映画が終わってしまうだろ」っとウィンクしたそうな そう、この映画、インディアンに馬を取られるくらいなら殺して渡さないようにしろという。戦略的にも馬が最も重要な位置づけ 『駅馬車』も好きなんだけど、西部劇の馬を狙わない・狙えない設定に違和感を持っていたのは事実 それとご婦人がインディアンにレイプされるんだけど、池に入り大事な所をゴシゴシ洗って落ちない、少し病んでしまっているんだけどこんなシーン見たことない。 バート・ランカスターはさすがだし、若いインディアンと若い隊長も魅力がある。 戦略戦という意味でも興味深いところがある。でもそこまでかな・・・ アルドリッチは結構好きな監督でした。
- beautiful_japan_
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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