ここから本文です

我が道を往く (1944)

GOING MY WAY

監督
レオ・マッケリー
  • みたいムービー 25
  • みたログ 173

4.26 / 評価:47件

貧乏教会を中心に繰り広げられる人間ドラマ

  • hoshi595 さん
  • 2021年1月3日 1時42分
  • 閲覧数 89
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

今にも潰れそうな貧乏教会に赴任してきた若い神父が繰り広げる人間ドラマ。
ケーリー・グラントとデボラ・カー主演の「めぐり逢い」を手掛けたレオ・マッケリー監督作品。主演は歌手として名高いビング・クロスビー。

人生上手く事が運ばないと不機嫌になり荒みがちになる心を、他人を思いやる温かく広い心が癒やし、人間本来の優しさに溢れる心を取り戻して行く有様は感動する。

共演は、アガサ・クリスティの同名小説「そして誰もいなくなった」の主演を務めたバリー・フィッツジェラルド。どちらが主演か定かでない構成のため二人ともアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた珍しい映画。規定は後に改められ今では主演にノミネートは一人である。

他では、アメリカのメゾソプラノ歌手リーゼ・スティーヴンスが劇中に、オペラ「カルメン」を歌い聞かせてくれるなど、ミュージカル映画ではないが要所要所に効果的に音楽が使われている。

続編として翌年イングリッド・バーグマンと共演し「聖メリーの鐘」が公開されたが、本来はこちらが先の所、本作品の方が先に完成したため順序が逆になってしまった。続編も監督・主演は同じである。

何かと話題が多いが、最終的にアカデミー賞の作品賞・主演男優賞・助演男優賞・監督賞・脚色賞・原案賞・歌曲賞を受賞してしまっただけあって、一見の価値ある作品に仕上がっている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • 知的
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ