さて、いよいよ今日だな・・・
- tengu3711 さん
- 2009年8月22日 3時30分
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- 総合評価
いよいよ、今日からですな・・・「30デイズ・ナイト」
木場109じゃ、夕方6時からしかやってねー。
だったら、レイトの方が600円安いし・・・と悩んでます。
何かレビューから察するに、「お色気」「人間ドラマ」は無さそう。
ハラハラ系の予感がする、あと上映時間、ちょっと、なげーな。
ホラーは90分くらいが、ちょうどいいのよ。
で、「ヴァン・ヘルシング」をレビューしてたら、
アンソニー・ヒコックス監督の、コノ映画を思い出した。
ナイトミュージアムのホラー版って感じかな?
これ、DVDあるんだね、アキバでみて来よう。
アンソニーヒコックスは、この後、「サンダウン」ていうヴァンパイア・コメディも
良かったんだよ、先だってなくなったデヴィッド・キャラダイン主演で楽しかった。
この映画のパート2も創ったけど、その後を知らなかった。
今はアクションもの主体で、やってるんだね。
セガールの映画なんて、撮ってる。
元々、オヤジさんもアクション監督で、ジョン・ウェインの「マックQ」なんか撮ってる
さて、それで、この「ワックス・ワーク」だけど、
蝋人形館という「古典的ネタ」で、ここまで魅せる手腕は、タダ者ではない。
低予算ながら、この見応え。
監督の、モンスター映画への愛情が、ヒシヒシと伝わって来ます。
ドラキュラ、ミイラ男、狼男、フランケンシュタイン、そしてゾンビ・・・
それぞれのキャラクターを、きっちり把握した演出力が光ります。
ラストにかかるレスリー・ゴーアの「涙のパーティ」・・・ニヤッとしますな・・・
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