解説
ある日突然開館した蝋人形館。招待状には真夜中12時に6名様ご招待、とある。そこで招待状をもらった学生6人組は面白半分に行ってみるが、そこにはまともな蝋人形はなく、人狼、ミイラ男、吸血鬼といった気味の悪いものばかり。あげくに、一緒に行った仲間が数人行方不明になってしまう。学生の一人、マークは警察に届け出るが、警察は何も見つけることができなかった。しかし彼は、蝋人形館の主の顔に記憶があった。家に帰り天井裏を探し回り、とうとうマークは古い新聞記事のなかに、蝋人形館の主の姿を見つけた……。
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