ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(81件)


  • 微糖コルレオーネ

    4.0

    漫画ハンチョウから来ました

    カイジのスピンオフ漫画の「ハンチョウ」で、意味不明なくらいこの映画を連呼してて、冷やかしのつもりで見たらもうどハマり…… 重厚すぎる作りに何度も見たくなる映画ですね。 個人的に好きなシーンは「少年が筆おろししてもらう為、女性に買ったケーキを全部つまみ食い」するシーン。もうほぼマフィアな仕事してるけど、まだまだ子供というのがわかるちょっと泣けるシーンでした。 後半のどんでん返しは等は思考が追いつけず分からなかったけれども、二週目で色々感慨深くなりましたね。ある意味物語をネタバレされた方が楽しめる濃厚な作品となってます……!

  • sno********

    4.0

    ネタバレ1番欲しいものは手に入らなくていいのかも

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • spo********

    4.0

    ネタバレ【ラスト解釈】金ではなくねえ?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fiv********

    5.0

    ゴットファザーに匹敵する名作!

    これは、見応えがあった。 それもそのはず上映時間が4時間弱の超大作。 あるユダヤ系ギャングの一生に渡る物語。 あの名作ゴッドファーザーに匹敵する名作であった。 主演は、ゴッドファーザーにも出演しているロバート・デ・ニーロ。 ゴッドファーザーでは若き日のヴィトー・コルレオーネ役だったが、この作品では20代から60代までのギャングを演じている。 物語は時代が前後しながら進むが、年齢別に演じわけるデ・ニーロの演技力のおかげで迷うことはなかった。 また、デ・ニーロ演じるギャングが子役時代に巡り合う初恋の少女役が、弱冠14歳のジェニファー・コネリー。 当時からまさに息を飲む美しさであった。 そしてこの作品の音楽担当は、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ。 オリジナル曲も素晴らしいが、この映画はなんと言っても名曲「アマポーラ」が印象的に使われている。 またビートルズの「イエスタデイ」が時代の変化を示すのに使われているのも面白い。 とにかくこれらの曲が殺伐となりかねないギャング物語を抒情的に切なさ漂う素敵なストーリーに変容させている。

  • nao********

    5.0

    大好きな映画です。

    高校生の時に映画館に行ったのを覚えています。デニーロ、ジェイムズ・ウッズ、あと、大女優になったジュニファー・コネリーの幼少時代。この映画から有名になったスターもいますね。レオーネが長年作りたかった映画と言う事でしたね。禁酒法時代の現実的なギャング映画です。先日無くなったエンリオ・モリコーネの音楽も素晴らしく、当日サントラ買ったな~。私の観た中ではNo.2に好きな映画です。

  • mim********

    5.0

    ネタバレギャング映画苦手でしたが。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fuj********

    5.0

    ネタバレ一番好きな映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nisan

    5.0

    単なるアウトロー映画だと思いきや・・・

    最近の映画にはない独特な間と流れが、良い心地の映画。電話の音や音楽の使い方が、凝りすぎ演出たけど、嫌味になってないのが、名作だからだと思う。 何より登場人物が、若い時から長いひとは老人まで、CGとか特殊メイクでなく、違和感もなく繋がってたのが、素晴らしい。 少し時間を空けて、また見て見ようと思う。

  • cha********

    5.0

    ネタバレ<追悼: エンニオ・モリコーネ>

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hiro

    5.0

    ワンス.アポン.ア.タイム.イン.アメリカ

    超大作です。未だにこの映画以上の作品には出会ってません。

  • エル・オレンス

    4.0

    ネタバレ背筋が凍るラスト。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • SN

    3.0

    ネタバレ久々のロング大作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 5.0

    ネタバレ人によって解釈は様々

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shi********

    5.0

    少年時代

    数十年ぶりに観たが、おそらく当時とは全く違った感想を持ったと思う。残り人生も少なくなった今、秀逸なメロディと共に貧しくとも欲望に忠実に、友情に篤く生きる少年時代の描写が美しい。上手く言えないが男に生まれてきてよかったと思える作品でしたけど

  • Kantaro

    4.0

    自分の理解力や感性を問われる作品

    ただ、理解できないという感想やつまらなかったという程評価している人間は 自分の理解力、感性を疑った方がいい そういう人間にはそういう評価としてしか映らない作品ではある

  • koh********

    5.0

    ラストシーン(謎の微笑み)の一考察

    『2001年宇宙の旅』と同様(かそれ以上)に、説明を極端に絞り、様々な解釈を許容することで、伝説化した映画。悪く言えば辻褄が合わない点も多いが、その分、象徴性や寓話性が高く、この種の映画が好きな人には絶品。 ネット上に数々の論考が出ているが、そこで見当たらなかった点を少し・・・。新生児室の「赤ちゃんシャッフル」は、一休さんの頓智のように稚気のある作戦で、(本来なら)誰も傷つけない、4人組には珍しくセンスの良いもの。食塩を使った浮上装置と同じく、ヌードルスの発案だろう。 ただ、仲間のミスで、罪のない一般人の赤ちゃん数十人がシャッフルされたまま、永久に戻せなくなってしまう。一瞬ムッとしたヌードルスも、すぐに「それはそれで面白い」と言う気分になる。優しくて良識もあり、頭も切れるのに、周囲の人間に巻き込まれ、誰よりも悪い結果を招いてしまう、それでいて意外に早く開き直る・・・と言う、ヌードルスの残念なところが全部出ている一幕。 有名なラストシーンの、ヌードルスの無邪気な笑顔は、私は、上のエピソードとも絡み、麻薬による赤ちゃんへの一時的退行と思う。(直前のシーンの、阿片パイプをちゅぱちゅぱ吸う所は、哺乳瓶を吸う赤ちゃんみたい。あと、濡れ場の少なくない映画だが、乳房と乳首がアップになるのは、阿片窟のシーンだけ。) 一人の男の少年期から初老期を描いた叙事詩の最後に、疑似的ながら、赤ん坊の姿を映す・・という。それに、マックスとヌードルスの、別人への「生まれ変わり」も暗示できるしね。

  • mht********

    2.0

    重厚だが残念な映画

    もう何十年も前に超話題作扱いになってたと思うけど、改めて見てみると、人物描写が薄くて、主役二人以外の脇役は一体どういうキャラなのか、人物が描けていないことに気がついて、がっかり。デ・ニーロも演技は素晴らしいのに、何考えてるのかさっぱりわからない。期待外れだった。

  • ris********

    4.0

    ブルックリン橋をみると思い出す映画

    NYのブルックリン・ブリッジを見るたびに、この映画を思い出します。 アマポーラ他、音楽がよく、初めて買った映画のサントラがこの作品でした。 こういう濃厚な映画は、最近ほとんどみかけなくなりましたね。残念です。

  • ara********

    4.0

    腰は痛いが、面白かった

    長尺で横になっていたら腰が痛くなった。 が、幼少期、成人期、老年期の3つの時代が交錯して描かれており、はじめは分かりにくかったが徐々にキャラクターが浮き彫りになり引き込まれていった。 相棒とよべる相手が欲しいなと思った。 ギャングでなければ。 ただ、セックスシーンがやたらと多いかな…

  • shinnshinn

    4.0

    レオーネの集大成。乾坤一擲の超大作。

    1984年劇場公開のセルジオ・レオーネ監督作品(氏の遺作になりました。享年60)。黒澤明の「用心棒」(61)をクリント・イーストウッド主演でリメイクした「荒野の用心棒」(64)が世界中で大ヒット、マカロニウエスタンブームを巻き起こした金字塔のイタリア人監督です。レオーネは無断で黒澤映画をリメイクしたので、裁判ざたになったという経緯があったのですが、本作とは無関係なのでここでは割愛。黒澤明へのリスペクトは嘘じゃないと僕は思う(皆まで言うな)。 劇場公開時の自分の感想は、音楽がとにかく白眉で、叙情的な映像美は実にレオーネらしいけれど、思わせぶりでじっくりと撮影されたノスタルジックな雰囲気と、ストーリーの整合性のバランスが非常に悪く、複雑で難解なお話に感じました。自分の理解力に問題があるのかも・・・?と己の頭の悪さに悩んだ記憶があります。それからテレビで2回観たのですが、やはり脚本の出来は秀逸とはいえないかも。レオーネの小学校の同級生、エンニオ・モリコーネ(音楽担当)との相性は抜群です。 文芸超大作としての意気込み、つまり<格調>とレオーネの根っこ<エロ、グロ、残酷描写>の融合がネライだったとしたら、果たして成功と言えるのかどうなのか・・・僕にはよく分からない。レイプシーンは攻め過ぎだと思う(直接的な描写に老醜を感じる。効果的とは言えないし、不快に感じた。題名の通り「むかし、むかし」のおとぎ話なら、ここはモンタージュでもいいだろう)。ミステリーとしても説明不足で、事件の真相が鮮やかな完結には繋がらないという致命的なミスを犯していると思う。ラストのデニーロの突き抜けた笑顔は実に意味有り気なのだが、レオーネ映画に心酔しない限り、単なる負け犬の現実逃避、ラリパッパーにも見えてしまう。 ワルはワルなのだが、楽しげな主人公たちの少年時代の描写は流石、レオーネです。1920年代のブルックリンの不良少年たちの活写が実に巧い。監督の回想シーンの巧さは「夕日のギャングたち」(71)でも実証済み。妙に情緒的な郷愁を誘うのだ。残酷描写と映像詩人の二刀流。 どう言う理由かは自分でも忘れたのですが(知人のニセ情報だったのか?)、ジェニファー・コネリーはショーン・コネリーの娘だと、長年、信じ込んでいました(調べてみると、コネリーのスペルも違った)。主人公ヌードルス(ロバート・デ・ニーロ)が少年時代に憧れる美少女デボラの役でジェニファー・コネリーが本作でデヴューしています。シュっとしたオトガイのジェニファー・コネリーが、成長するとエリザベス・マクガヴァンにスイッチするのだが、少し下ブクレ気味で正直、ピンと来ない。ヌードルスとデボラのお話は結局、映画の最後まで続くのだが、全体的にいまひとつ散漫です。撮影にばかり気を取られ、脚本自体に深みがないのだ。 成人後のワル仲間たちとの関係性も緩慢で、破滅に向かう道筋に説得力がないような気がします。主人公の盟友マックス(ジェームズ・ウッズ)の気性や行動原理は分かるのだが、クライマックスが唐突過ぎて僕はシラけた。もともと上昇志向の強いマックスのような人間が、最後に来て<懺悔や後悔>だというのが、偽善的で嘘くさい。脚本がスッキリしないし、映画的な盛り上がりにも欠けるのだ。 最後は長年の謎が氷解するのだが、いくつもの「何で?」が心中に去来する。全然、モヤモヤの溜飲が下がらないし、感慨も湧かない。もの凄く丁寧で凝ったシーンの連続なのだが、大きなところがどこか欠落している。同じ長編の「ゴッドファーザー」(72)、「ゴッドファーザーPartⅡ」(74)には無駄なシーンが皆無なのに比べ、本作は登場人物の描写が甘く、遊びのシーンが多すぎるのだ。なので、大河ドラマとして<傑作>とは言いづらいかも・・・。 セルジオ・レオーネのアメリカ映画に対する、熱い思いは伝わってくるのですが、ノスタルジックな映像美と郷愁を誘う音楽だけがやたら印象に残る作品に仕上がっていると自分は思う。雰囲気作りは超一流なので星4個が妥当なところか・・・。豪華なセットやレオーネ独特の味わい、作家としてのエンタメ性は悪くない。そこに集大成とでも言うべき、大作の風格も加わった立派な作品ではあると思う。残念なのは、オチにインパクトはあるのだが、同時に陳腐でもあるのだ。本作のオチには少々、無理があると思う。結局、モリコーネの完成度の高い音楽に随分、救われていた映画だったと僕は思う。

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