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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ (1984)

ONCE UPON A TIME IN AMERICA

監督
セルジオ・レオーネ
  • みたいムービー 336
  • みたログ 1,906

4.18 / 評価:757件

ギャング映画苦手でしたが。

  • mim******** さん
  • 2020年12月6日 22時27分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

長年避け続けていたギャング物
(ゴッドファーザーは別)
解説を見て確信したがギャング物というより、ファンタジー、ラブストーリー、人間生きる道の普遍的なドラマ。
時代背景はそこまで知らずとも楽しめる。ある1人の人生としてみれば時間の長さもあまり気にならない。

度を超えてしまったマックスをヌードルスが見守る愛
変わろうとしているヌードルスに
何も変われないマックスの嫉妬愛。

ジャンル、時代は違えど
『桐島部活やめるってよ』
東出達がマックス達で、神木がヌードルス。結果どうあれ自分の信じる未来を生きるんだ、という普遍的なテーマ。

デニーロの沈黙、表情で魅せる演技がこの映画の切なさを際立たせているのかな。

ただ、20代設定にしてはデニーロ達の貫禄がありすぎ笑 だけど、老年期は違和感なく見られる。

コネリー娘から成人したデボラの姿には当初少し困惑、、、なぜ?この方のキャスティングなのか(失礼)。
でも何度か見るうちに、普通に綺麗なイヴよりも、デボラの品の良さと誠実さが際立つので、読書好きの思慮深いヌードルスが好きになる女性はあのデボラで良かったなと思う。

最後の清掃車シーン。マックスであろう足元をよく見ると、ローラー部分である後ろでなく、車の真ん中あたりへ小走りに乗り込む足元が見えるので、マックスはローラーに巻き込まれて死んでない、生きていると私は信じたい。(足元が写ってしまったというただのミスだろけど)
幼少期の海で溺れた時、成人期の真っ黒焦げになった時、マックスは死んだと見せ掛けて、悲しむヌードルスの顔色を見るのが好きなんだきっと。

老年期でマックス達が眠っているであろう墓場のドアの開け閉めのシーン。開けるとパンフルート、閉めると鳴り止む。開けるとまたパンフルート。閉めると鳴り止むあの有名なBGM。その音の付け方に少し笑ってしまう。
ちょっとお笑いかなと思った。そこもファンタジー。

ただ内容も音楽もいいけど、あの切なBGMをここぞとばかりにかけられる。せっかくあの映画に合う素敵な音楽なのに、これでもかこれでもかと流して来る。少しあざとさを感じました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • ロマンチック
  • 切ない
  • かっこいい
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