プラン9・フロム・アウタースペース

PLAN 9 FROM OUTER SPACE/GRAVE ROBBERS FROM OUTER SPACE

78
プラン9・フロム・アウタースペース
2.4

/ 70

14%
9%
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29%
34%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(28件)


  • pbp********

    5.0

    これはすごい。別の意味で・

    すごいぞ。 UFOが木造建築の部屋だ。すべてがドリフの漫才のよう。

  • toy********

    5.0

    シュールだわ。まったく意味がわからん映画

    いやー低予算というのをしょっ引いても今まで観た映画で最悪の駄作。俳優の演技も、演出もこれ以上ないというほど見ていられないレベル。まさしく高校の映画研究部が撮った以下のレベル。でも逆にそこが新鮮で、監督からすれば反戦平和を訴えたかったのかもしれないが、ギャグ映画としてひたすら笑える(ただ私は半笑い&片手でスマホゲーム)でしたが・・・。まあ1回観ればもういい。なんの伏線もなく、ただばかばかしいストーリーで話が淡々と進むだけ。まあこの映画を観ようという人はマニアか変態だけだからね。

  • あき

    2.0

    エドウッド好きにしかみれない一本。

    ベラルゴシとヴァンパイラのファンにも見てほしい。

  • cha********

    2.0

    Stupid! Stupid!

    立川シネマシティの釣り言葉にみごと釣られて(笑)、「死霊の盆踊り」とこれを観ました。その感想は、うーん、「死霊~」の方が好きだなあ。「プラン9~」は、「死霊~」に比べていくぶんマトモなだけに、凡百の駄作映画に埋もれてしまう。核兵器開発競争への警告というメッセージも、取って付けたような感じだし……。そもそも、なぜ宇宙人が地球人と同じ姿をしていて、しかも英語を話すのか? 「You see? You see? Your stupid minds. Stupid! Stupid!」とは、彼の映画を支持してくれない大衆に対する、エド・ウッドからの「最後っ屁」だったのだろうか?

  • 一人旅

    2.0

    愛しきB級の至宝

    エドワード・D・ウッド・Jr監督作。 ティム・バートン監督の伝記映画『エド・ウッド』(94)でも知られている、史上最低の映画監督と称されるエドワード・D・ウッド・Jr(エド・ウッド)が撮ったSFホラーの迷作で、今回はカラライズされたバージョンを鑑賞しました。 死者を墓から蘇らせて地球を征服する「第9計画」を仕掛けた異星人に対して、パイロットや地元警察が立ち向かっていく―というSFホラーですが、その余りのチープさに全力で肩の力が抜ける超絶怒涛のB級映画となっています。 オモチャにしか見えないUFOや異星人基地の簡素なセット、普通の人間にしか見せない異星人、奇妙な化粧&恰好をした女ゾンビ…と挙げ出したら切りがないほどに突っ込み所が満載の珍作で、役者達の演技も総じて学芸会レベルとなっていますし、真剣に戦っているように全く見えない気の抜けたアクションシーンも失笑モノです。 しかしながら、この完璧なチープさが今観るとかえって新鮮で、今では真似しようとしても絶対に真似できない唯一無二の作品であります。

  • sv9********

    3.0

    最低映画の金字塔

    エドウッドの伝記映画を見た後に観ましたが、エドウッドを観ていればこの映画がデタラメな理由も分かります。 まあそれを差っ引いても最低映画の1本なのは間違いない。でもこのチープな感じが何とも言えない面白さです。 今後観られる方はティムバートン監督のエドウッドを見た上で見られた方がいいです。

  • ron********

    1.0

    「死霊の盆踊り」よりちとマシな超最低級

    地球を訪れた宇宙人が巻き起こす“第9計画”のてん末を描いた低予算SFホラー映画の怪作中の怪作。 80年にアメリカで出版された単行本「ゴールデン・ターキーアワード」(邦訳未訳)で見事(?)“史上最低の映画”に選ばれた、“史上最低の映画監督”エドワード・デイヴィス・ウッド・ジュニアことエド・ウッドの代表作。 製作後60年以上経過した現在もカルト的人気を誇っている。 監督・製作・脚本・編集はエド・ウッド。 出演は唯一の職業俳優グレゴリー・ウォルコットのほかは、「怪物の花嫁」でウッド組の仲間入りを果たした元レスラーのトー・ジョンソン、テレビの人気パーソナリティーだったが本作製作当時は赤狩りで干され、生活のためにやむなく出演した女優ヴァンパイラ、ウッドの友人でテレビで“予言者”として人気者だったクリズウェルといった私生活でもウッドの友人だったキワモノの有名人が顔をみせる。 また、本作製作以前に死去した古典ホラー映画の名優にしてウッドの親友だったベラ・ルゴシが、生前に残したストック・フィルムを流用した場面で登場。ルゴシの代役はウッドの整骨医だったトム・メイソンが顔をケープで隠してつとめた。 2019年12月、新宿シネマカリテにて特集上映【サイテー映画の大逆襲2020!】で、HDリマスター版でカラーになって上映。 大阪ではシネリーブルで2月14日から公開。 原題「Plan 9 From Outer Space」 アメリカ映画 配給はケイブルホーグ 1959年作品 上映時間79分 かの有名な史上最低監督エド・ウッドの中でも、最低の最低と評される伝説の超弩級の最低映画です。 私、これが初見でした。 特集上映【サイテー映画の大逆襲2020!】でついこないだこれまた最低の最低映画「死霊の盆踊り」を観ましたが、「死霊の盆踊り」は3回目の鑑賞でした。 しかし、一応私も映画ファンのはしくれ。 「プラン9・フロム・アウタースペース」を観ずして映画ファンとしては恥ずかしいゆえ、劇場でこの拷問映画を観ました。 ある意味、修行です。 いやぁ。 見事ですね。 お見事! 期待どおりのZ級映画です。 素晴らしいです。 わけわからにストーリーに、繋がってないシーン、セリフ回し、役者の演技、あまりにチープなセットに特撮、1959年作品とはいえ、あまりにチープな撮影などなど。。。 チープという言葉が可哀想なくらい、でもチープとしか表現できないもどかしさ。 どこを取っても学生の8ミリ映画どころか、50年前の小学生が撮ったようなちゃちさ。 これは狙って撮れるもんじゃないです。 でも、エド・ウッドはめっちゃ真剣だったんでしょう。 「死霊の盆踊り」の時は3回目の鑑賞だったので、時間と金をドブに捨てた感がマックスで、自分もこういった贅沢が出来る大人になったんやなぁとつくづく思ったものですが、今作は初見だったので、時間も金も捨てた気持ちにはならなかった。 いやはや、素晴らしい。 大人が、この映画を真剣に制作したなんて、アンビリーバボーです。 〈史上最悪のクソ映画〉の名汚さない超クソっぷり。 円盤とか、あれ、絶対自転車のホイールやんね。 円盤の形、葉巻型とか言ってたけど、丸いやんね。 しかし、「死霊の盆踊り」と比べたら、ストーリーがあるだけ今作の方がマシなような気がする。 「死霊の盆踊り」はおっぱいが揺れているだけですからね。 ずっとおっぱいを揺らしまくっている時間は、もう拷問でした。 でも、今作は、あまりのひどさに、シーンが変わるたびにワクワクした。 映画ファンなら、是非観ておかないといけない作品です。 人生の記念になります。 映画ファン、しかもけっこうコアなファンの人は観てはいけません。 映画が嫌いになります。 でも、「死霊の盆踊り」は全然マシ。 なんか、3回目の「死霊の盆踊り」の時は拷問でしたが、今作は「やっと観れた〜。これで映画ファンのはしくれだと名乗れる!」という爽快感がありました。 今思うに、ゴリゴリのおっさんになったこの歳になって観てよかったと思う。 若い頃だったら、色々勘違いして、人生の道を踏み外していたかもしれない。 まあ、今が踏み外してないとは言えないですが。 いやぁともあれ、伝説映画を映画館で観ることが出来ました。 乾杯! 「プラン9・フロム・アウタースペース」はYouTubeにアップされてて観れます。 ただし、英語版で日本語字幕はありません。 なんだったらWikipediaにリンクURLが貼り付けてあります。 モノクロ版ですが。 興行的には、現段階で大阪の上映館数1館と少ない。 東京では12月に公開済み。 まあ、これはイベント上映なのでね。 興行収入云々は関係ないですかね。 東京でどれくらいお客さん入ったんやろうか知らない。 「死霊の盆踊り」よりはお客さん入りそう。 最終興行収入は200万円と予想。 星1つ(5点満点) ★

  • hir********

    5.0

    ネタバレ冷戦下、核戦争の危機の時代を反映する!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • npp********

    2.0

    エド・ウッドの自信作

    伝説の駄作『プラン9』 エド・ウッドはこの映画の出来に満足していたそうだ。 マジか・・・ エド・ウッドの酷さが全て詰まった作品と言っても過言ではない。 昼かと思えば次のシーンでは夜になる。 高度な文明を持つ宇宙人がバカ。 糸が見えるUFO・・・ 何が泣けるってエド・ウッドは真面目に映画製作に取り組んでいたところ。 本人は狙ってクソ映画を生み出したわけではないのだ。 ベラ・ルゴシの遺作でもある。 元々は別の作品で使うはずだったルゴシの映像を無理矢理『プラン9』に繋ぎ合わせている。 そのため、話の繋がりもグチャグチャ・・・ ルゴシの代役が顔を見せないように必死に隠している姿は笑える。 『怪物の花嫁』に続いてプロレスラーのトー・ジョンソンが出演。 その巨体が災いしてゾンビとして復活する時に墓穴に引っかかってなかなか出れないという爆笑シーンがある。 彼はハロウィンのマスクが作られるほどの人気だったそうな・・・ “史上最低の映画”と呼ばれるほど最低ではない。 むしろ愛され要素が多い映画だ。

  • k2_********

    1.0

    確かに最低だ

    古い映画だということを差し引いても、確かに酷い。 ムチャクチャなストーリー、あからさまに金のかかっていないセット、貧弱な特撮、変な演出、ボロボロの編集、などなど全てが低レベル。 だが、さまざまな悪条件の下、真剣に作っているのは伝わる。決して狙ってやっているのではないのがわかる分、まだマシか。逆に真面目にやってこれか、と考えると哀しいものがある。

  • nak********

    1.0

    安っぽい映画。そういうファン向け。w

    この作品には敬意をこめて「サイテー」と評するのが最大の賛辞。 一応反戦、進化し続ける科学への警鐘的なテーマも盛り込まれて おりますが、とーーってもチープです。w まぁ、このレベルの映画がお似合いの方も 居る事でしょうね。日本はいろんなレベルのファンが居ますから。w

  • oce********

    3.0

    チープでカルト

    最低監督の称号を得ているエド・ウッドが作り上げた最低映画。 「エドウッド」の映画を見てからこの作品が何気に気になってはいたが、どの程度つまらないかを確かめるため鑑賞(笑) 言われるほどに最低の印象は受けない。 むしろチープだとかカルトだとかが、この映画に一番適当な言葉だ。 製作された年(1959)を考えればカルトなど存在しないので、最低映画という称号は致し方ない。 1シーンだけだがベラ・ルゴシの遺作としても忘れ難い。 UFOのチープな作り。ルゴシのそっくりさんなど「エドウッド」で製作過程を見ているだけに、余計に面白い。 冒頭とラストの不気味なおっさんなど、ホラーとしても見れる代物。 これは作られた時代が悪かった最低作品だろう。

  • mih********

    3.0

    エド・ウッドは最低の監督ではない

    エド・ウッドは自分の好きな映画を ただまねしているだけで、 全てがどっかで見たような感じを受ける。 本当は丸ごと同じシーンなのだが、 あまりに安いのでどっかで 似たのを見たことがあるのでは? と感じてしまうのである。 よってこの映画の中で何か目新しいものを探せ、 といっても無理。 第一、最低最低って言っているが、 ウッド本人が真似した映画は最低ではないので、 ただ安っちいだけにとどまっているのである。 エド・ウッドが最低と言われるゆえんは 映画作成中のエピソードが面白いからだ。 悲しく、しかし面白く、 ウッドの映画への情熱が伝ってくるようだったから。 で、ティム・バートンが映画にしたからである。 撮った物と言えば何のことはない、ただのB級映画だ。 で、今作。 つぎはぎで寄せ集めである。 『地球の静止する日』をコンセプトに 『空飛ぶ円盤地球を襲撃す』を見せて、 プラン9の構想だけはオリジナルのようだが、 ただ私が知らないだけかもしれない。 まあ、そんなこたあどうでもよろしい。 私は今まで最低で、 それゆえ爆笑できる映画を撮ってくれるのが エド・ウッドだと思っていたが、 実は『グレンとグレンダ』以外は彼の好きな映画の焼きまわしだった。 ウッドはやれと言われた仕事ならあのような映画を作る事ができたのではないか? すき放題にやらせたからパロディーでもない、 マジでただ真似しただけの映画になったのではないだろうか? みんな『グレンとグレンダ』のイメージが先行しすぎているので、 ウッドの撮った映画全部が 「きっと『グレンと~』並みにひどいぜ!」 とでも思って、みてみりゃ案外普通で拍子抜け。 と言うパターンが目に浮かぶ。 かく言う私もその一人。 なんか詐欺にあったような気分。 言うほどひどくなかったよエド・ウッド・・・。

  • a24********

    5.0

    ふさわしい時代を選べない悲劇

     現代にも通じるメッセージ性+ある種の才気を有する作品でありながら  テクノロジー&TV・インターネット時代より先に  作られたが故に「最低SF」の烙印を押されてしまった  不遇作であります。  (2010年代の映画事情を見る限り  CG技術やTV局による宣伝攻勢の恩恵に与ることさえ出来れば  本作も十分「成功作」になり得たと思います。)  まさに「ふさわしい時代を選べないこと」がもたらす悲劇を    体現した作品であると言えるでしょう。

  • ibu********

    2.0

    古いから大目に…見られるレベルじゃない

    古いといっても「地球の静止する日」の8年後、「宇宙戦争」の6年後、「ゴジラ」の5年後に作られた映画だからねえ。それで、この出来じゃあ・・・ 特撮がヒドイだけだったらここまで言わないけど、他の部分も色々とヒドイ。 まず、脚本と演出がヒドイ! 話の内容が、1951年制作の「地球の静止する日」に酷似していて新味がまるでない。 それでいて、脚本が「地球の静止する日」に大きく劣っている。途中にある、地球に派遣されたメンバーと司令官との会話シーンなんか、話の内容ががかみ合ってない感じで何がしたいのかよく理解できなかった。 また、屈強なはずの刑事や警官が、見た目は人間なゾンビにビビりまくって無抵抗にやられちゃうのがすごく違和感。 そのうち一人は、ものすごい巨体だから余計に。 そして、夫婦が庭にいるときに上空を円盤が横切って、その風圧で夫婦が倒れちゃうシーンがあるんだけど、その倒れるタイミングがまったく合ってなくて違和感バリバリ。 だいたい、円盤がいつもグラグラ揺れながら飛んでるのはなんで?この時代は、そういう表現にした方がリアルに感じたってこと? でも、「地球の静止する日」や「宇宙戦争」の円盤は全然揺れないで飛んでるよね。 円盤のデザインとか基地のセットとか衣装とかは、この時代ならこんなもんでしょって感じで特にクレーム付けたくなるような部分はないけど、あの飛び方は理解できないよ。 そんで、一番ヒドイと感じたのは、この映画の根幹であるはずの宇宙人と地球人の対話の部分。 地球に警告を与えに来たってことで、最初それを電波で地球に向けて送信する。それは、彼らの言語で送信されてたんで、その解析に時間がかかっちゃうわけだけど、後半になるとなぜかその宇宙人たちは流暢な英語で普通に会話する。 なぜ、最初から英語で送信しない? こういうアバウトな設定は、昔の映画にはよくあるけど、やっぱりダメダメでしょうよ。 それと、地球人側が最初から最後まで宇宙人に対して極めて攻撃的な対応なのも、見ててこっちがイラッとしてくる。 そう、最初から最後まで「宇宙人=悪」の扱いで、反省するどころか自分らの対応を疑うシーンすら欠片もない。 このへんの表現で、この当時のアメリカが国際的に極めて俺様姿勢だったのがよくわかるよね。 こんな感じで、低予算だからと言い訳ができない部分がヒドイので低い評価にせざるを得ないって映画だったよ。 しかし、新橋文化劇場もよくこんな映画をやったねえ。 相当レアな映画だったらしく、普段は見かけない、ややヲタクってぽい若いおにーさん、おねーさんがかなり観に来てたよ。そのうちの一人は、映画館の従業員さんにトイレの場所を聞いてたので、初めて来たったことだね。 (新橋文化劇場のトイレはスクリーンの左右にあるんだよw)

  • gag********

    3.0

    そこまで悪くはない

    ジョニーデップが演じたエド・ウッドの伝記映画を見たら、どれだけ酷い作品なのか逆に気になりレンタルしてきました。 まず最初に現れる空飛ぶ円盤が糸で吊されている... 明らか糸が丸見え.. カメラ割りが雑な箇所あり... 殴り合うシーンで当たってないのが明らか丸見え... 確かに粗はあるけれど、そこまで酷い作品ではなかったと思う。(期待しないで見たのがよかったのかもしれない)

  • 花京院わしほー

    5.0

    ネタバレ後世に残る傑作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tip********

    2.0

    低予算Z級の映画

    低予算、Z級の学芸会の演技以下の映画ですね。 多分その当時のニュース映画(戦争とかの)の画像を思い切り流用しています。 脚本も、物語も中途半端。 UFOとゾンビ、墓荒し、それに意味無く絡む夫婦、最新鋭の筈のUFOの中の武器が 肝心な時に壊れているとか 最初に死んだ筈の老人の妻がどういう訳か生き返ってくる。吸血鬼のような姿をした宇宙人(?)が 出てきたり。 昼間の映像と夜の墓場の映像が時間の枠を無視して繋がっているし。 結局、地球人が宇宙船の中で宇宙人と戦って、それに敗れた彼らは燃える宇宙船のまま母艦に戻ろうとして その前に爆発して、物語も唐突に終わってしまう。 監督自体何の映画を撮りたかったのかが全く分からない。 勢いで作ったとしか思えない。 結構良いキャラクターも出演しているのに、それを活かす事無く映画が終わっているのが残念。 (ゾンビ役の大男)

  • meg********

    3.0

    最高な、最低映画

    久し振りにホラーが観たくなったんで、 レンタルしようと思い、店内を探しました。 で、ホラーコナーの前で立ち止まる。 しばらく眺めていると、ものすごく気になるのがあったんです。 なぜ、オレはこの映画を手にしたんだろう? 最近のDVDのパッケージには、こんなフレーズが多いでしょ? 「ハリウッドNO1」 「衝撃のラスト」 「世界中が涙した」 ところが、 この作品は違うのです。パッケージに、こうあるのです。 「映画史上最低の監督」 …ちょっと感動しました。 エドワード・D・ウッド・ジュニア 通称「エド・ウッド」 ティム・バートン監督で映画になった監督ですが、 彼について、ちょっと説明を…。 B級ホラーや西部劇が大好きだった少年、 なんと彼は、11歳で短編映画を作っている。 24歳で、30分の短編西部劇の監督・出演・撮影・脚本で、 映画界にデビューする… …はずだったが、 ラッシュを観たプロデューサーが、 「なんじゃこりゃ~」とキレた。 内容がひどすぎたのです。 ようやくデビューして、B級ホラーやSF、ギャング映画などを監督するが、 ハリウッドは甘くはなかった。 成功できない彼は、酒に溺れてしまう。 ポルノ映画で再起を計ろうとするが、1978年、58歳で他界…。 しか~し、80年代に入り、この作品、 「プラン9・フロム・アウター・スペース」が認められるのだ。 「映画史上最低の映画」と…。 うう…なんてこった。 この作品は、89年にはミュージカルにまでなっている。 監督について、長文すみません。 映画の話ですが、 もう衝撃ですよ。 妻に先立たれた老人が墓参り。 UFO現れる!! ゾンビ現れる!!! 驚愕なんです。そうです。 ものすごくちゃっちいのです。 UFOすんごいですよ。怖いですよ。だって、 灰皿みたいなヤツが飛んで(浮いて)いて、 なんと、糸が見えるんですよ、はっきりと。 宇宙人の服や挨拶、円盤の中のつくりは、コントですよ。 UFOを攻撃された宇宙人は、ご立腹。 友好を求めていたのに、その交信を無視された宇宙人は、 「プラン9」を実行する。 それはそれは恐ろしい計画なんです。 なんと、電磁波で死者を甦らせるんです。 やばい、地球がゾンビだらけになってしまう! あら?結局ゾンビになったのは三体…。 ゾンビの動きを止める武器、リーサル・ウエポンは、 ショボイ電子銃…。壊れてしまうが、うっかりガシャンと落とすと、なおる。 す、すげえ…。 怖い…ああ、怖すぎて、 大爆笑。 ツッコミ所満載っていうより、 つっこまないシーンがないくらい。 エド・ウッドは映画を心から愛していたんですね。 細かいカメラワークなんて無視なんですね。 面倒くさいんかな?て思うくらいの作りです。 オレは、好きですよ。この映画。 ありがとう、エド・ウッド。 あなたは最高に最低です。 残念ながら…才能が…才能が~ …ううっ。

  • bay********

    1.0

    早すぎた奇才?それとも…

    ティム・バートンの『エド・ウッド』によって一躍有名となったエド・ウッド作品の3作目です。 エド・ウッドと言う人、アイディアマンであり情熱家であるとは思うのですが、決定的に「表現法」や「映画撮影のノウハウ」に才能がなかったように見受けられます。 本来的には細かくしなければならないところ(カメラワークやストーリーの一貫性、キャストの統一など)を必ず手抜きする悪癖が目立ちます。 逆にそれが「史上最低最悪監督」の所以なのでしょうが。 正直、前2作よりは「平凡な面」も目立ちます。 一応ストーリーとして追えないこともない内容です。 ただ前に述べたような決定的な、シリアスな内容を撮りたかったであろうにもかかわらず、失笑が先に出てしまいます。 評価はエド・ウッドに経緯を評して。 実際はこの評価ほどひどい映画ではないです。

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