5本の指に入る、憎らしい子供。
- スーザン さん
- 2016年2月28日 14時53分
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- 総合評価
シャーリー・マクレーンとオードリー・ヘプバーンのダブル主役。
そして、タイトルから、ずっとコメディだと思っていたのだが大間違い。
なんともシリアスな重い作品であった。
女子の寄宿学校を経営する二人。
問題児の女の子がついた嘘から二人の人生はとんでもない道へとずれて行く。
同性愛という、当時としてはデリケートなテーマに、子供まで絡めた斬新なストーリーであった。
なんといっても印象に残るのは子役!
よくもあんなに憎々しく演出できたもんだ!
そして訪れる悲劇。
心が痛くなる悲しい作品であった。
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