ここから本文です

映画に愛をこめて アメリカの夜 (1973)

LA NUIT AMERICAINE/DAY FOR NIGHT

監督
フランソワ・トリュフォー
  • みたいムービー 85
  • みたログ 487

4.17 / 評価:142件

映画の裏側を映画で観るなんて変な感じ!!

  • allen さん
  • 2007年10月23日 16時42分
  • 閲覧数 180
  • 役立ち度 14
    • 総合評価
    • ★★★★★

ニューシネマパラダイスとは違った別角度から見た映画を愛する作品でした!
ニューシネパラは映画を観る側の映画を愛する作品で
この作品は映画を製作する側の映画を愛する作品だと思いました。
映画を愛する気持ちに変りはないのですが
観る側のボクにとっては、スゴク新鮮でした!

室内、建物、屋外セットの裏側。
俳優たちの人間の裏側。
撮影技法のテクニック、効果音など。
まるでマジックの種明かしを見ているようで、興味深かったです。

そして、監督の映画に懸ける情熱、愛情!
完成までのさまざまなトラブル!
トラブルによる脚本の変更。
撮影フィルムが現像所の停電でパァ~
セットの環境作り(雨や雪や太陽や風・・・・・)
俳優の事故死や気まぐれ、精神不安定・・・・
女優が妊娠していて、お腹がダンダンと大きくなったり
出演者同士のいざこざや、スキャンダル。
スポンサーとのからみや、保険会社との交渉。
そして、四六時中スタッフや俳優・・・から質問、質問、質問、質問・・・

映画の撮影風景を裏側も含めてまるごと撮っているってことは
またまた、その撮影の裏側があるってことなんですが
そんなこと考えて観ていると、こんがらがってきそう。

出来上がった映画を観てどうのこうのって言うのは簡単ですけど
どんな作品にしろ、想像以上にさまざまな苦労があるって、
改めて、認識されられました。

1973年の作品でしたが、当時はCGもなく
NGのたびに、?百人、千人、万人のエキストラがやり直ししてたって?
考えるだけでも大変!

映画を作るって大変!っていう作品じゃなく
映画を愛しているから、イロイロな困難も乗り越えられる!
っていうようなメッセージを感じたました!

70年代に、こんな大胆な発想の作品を製作した
トリュフォー監督、脚本家、製作会社・・・に拍手!!


監督って大変な仕事だったんですね!!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 楽しい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ