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栄光のル・マン

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3.0

ネタバレひとつのレースを観戦した気分

良くこんな映画を作れたものだと思った。実際のルマン24時間耐久レースの映像も使い、死と隣り合わせのレースの世界に生きる男たちの姿をドキュメンタリー風に描いた作品。余計な物語りは極小化され、途中は普通にレースのダイジェストを楽しむ感じ。クラッシュシーンも壮絶だった。 シナリオも単純に主役スティーヴ・マックイーンが勝利するのではないオチも渋かった。 ガルフ・ポルシェチームのレーサーのデレイニー(スティーヴ・マックイーン)は前年のルマンでフェラーリとクラッシュ。フェラーリのドライバーが死亡する。 復活参戦となるルマンで、ポルシェ20号車でフェラーリ8号車とトップを争う。しかし、中盤を過ぎた翌朝、フェラーリ7号車が大クラッシュして炎上。デレイニーの20号車は遅い車への反応が遅れて大クラッシュして車は大破。 デレイニーのルマンはリタイアで終わるのかと思われたが、終盤にポルシェチームは生き残ってる21号車にデレイニーを起用。マシントラブルで3位に後退していたフェラーリ8号車を猛追する。 終盤にトップに躍り出たフェラーリ5号車はパンクしてリタイア。フェラーリ8号車はトップのポルシェ22号車に迫るが、追いついたデレイニーのポルシェ21号車がフェラーリ8号車を押さえて、ポルシェ22号車が優勝。デレイニーの21号車は2位でフィニッシュして終幕。

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