H氏のバケーション

MR. HOBBS TAKES A VACATION

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H氏のバケーション
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(1件)


  • nna********

    3.0

    アットホーム期待してたら あら びっくり

    今 現代のテレビでは 放送出来ない言葉(Politically incorrect社会的不適切用語)を このMR.Hobbsが 言うわ言うわ。 性的なものは 含まれてないけど この62年当時の古き良き時代のアメリカ家族向け映画を 期待してると 足元すくわれる。 新作物で ここにも載る様な有名所の良かった作品は 未だ リストされてないし(気に入ったケビン・コスナーの『Mr.brook』、ギアの『Hoax』とか…) 数字の上の興行成績だけは良い金満映画には 最近辟易してたので ジェームス・スチュワート主演で コメディーの棚にあったという事で 借りた。 『Mr.Smith goes to Washington』は 良作だったので ミスター物の一部と想ってたら 監督は違うし、主人公は 厭世的人嫌いな感じで 絶えず あらゆることにケチや 文句を付けてる割と嫌味な人物。 ジミーのよく演じる 少しおとぼけで 温っか ほんわかした人物像が 家族連れで 少しリッチなヴァケーションを海岸の一軒家で 過ごすお話。・・・・に 期待して観に行って 期待を裏切られた 当時の観客を想うと この監督や制作者達って よっぽどのへそ曲がりか それとも 何かに 例えば映画会社とかに 物凄く腹を立ててたんじゃないかって 勘ぐる。 奥さん役の モーリン・オハラ以外全て と言っていい程 他の人物達を 良い様  好意的には 描いてない。     娘役の体形 器量の悪い所を 強調させる髪型 ドレスを着させる とか     当時の映画の中にに見られる典型的な見場のよい俳優達にはせず 少しずつ外れてる配役 とか     そんな外見で どの人物も なんか不機嫌で 相手に言う言葉も辛辣 とか 不思議だあ~。    どういう意思があって 本から映画化したのだろうか。 当時の映画社会全般の 厚化粧して本質を出さない体質に 歯向かったのだろうか? 後から調べたら 好きだった『ハーヴィー』『オーケストラの少女』の監督じゃないか(本作って 観たと想ってたら 別のと勘違いだったのね) あっ、ホッブス氏の義理の息子の父親に当たる ターナー氏 空気も読めない 自分勝手で詰まらん人物を演じてるんだが この2人で バード・ウォッチングに 行くシーンがある。 ターナー氏曰く 長く歩く時は 膝をよく曲げながら 歩くのが コツ と伝授します。 嫌々ながらもする ホッブス氏に  シリー・ウォークの原型が 見られ そこの箇所だけは 気持ち良く大笑いでした。 きっと ジョン・クリーズも これ観てたんじゃないかなあ?!

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