ここから本文です

007/ゴールデンアイ (1995)

GOLDENEYE

監督
マーティン・キャンベル
  • みたいムービー 41
  • みたログ 1,925

3.85 / 評価:466件

007映画の完成形

  • yam***** さん
  • 2018年5月24日 8時19分
  • 閲覧数 937
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

昔に1度見ていたのですが、当時は大学生くらいで、007シリーズもほぼ未鑑賞という状態でした。ふつうに面白い アクション映画だったなあくらいの印象で、あとは戦車のシーンが記憶に残っていたくらい。それが、時を経て、BSの007特集のおかげでここまでの作品はほぼ見ることができています。その上で、この作品を改めて見てみると、なんともちゃんとした007映画になっているではありませんか。ボンドカーの常軌を逸した大活躍はありませんでしたが、秘密道具の生かし方はシリーズ随一。敵のセクシーヒットウーマンはカニばさみが必殺技のちょっとトンデモさん、怖いけど、コミカルでもありました。そういうのが、いい。誰が味方だあ?と観客に騙しを数回入れてくるあたりはストーリーが優れた回の007作品ではよくあること。ティモシー・ダルトンのときに失われたユーモアの精神は復活していて、なんとなくムーア・ボンドのころの雰囲気を思い出させます。Mは、昔見たときは印象に残らなかったのですが、この作品でジュディ・デンチに代わるのですね。特別に好きと言うわけではないですが、ダニエル・クレイグ版では存在感大きくなってきますし、「スカイフォール」では、ボンドガールにまでなってしまいます。おばちゃんに代えて、当たりの配役だったのかな。

で、今回、ボンドの声はシティーハンターなんですね。毎度、上手い声優さんを起用してくれているのも、うれしいやね。ダニエル・クレイグ版はアクション映画としてはおもしろいのだけれど、ボンド映画としては、お気に入りじゃない面もある。ピアース・ブロスナンは、イケメンというよりも、ハンサムというかんじで良い。ちょい、時代おくれな男前ですね。映像にチープさは皆無、でも、007らしさはそこかしこに感じられる。ショーン・コネリー、ロジャー・ムーアと続いてきた、一連の007映画の完成形が、ピアース・ブロスナンの作品シリーズなのかもしれないなあと感じた。一方、ダニエル・クレイグ版はボンド映画に対しての新しい解釈の形なのではないでしょうか。ダニエル・クレイグも好きですよ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • スペクタクル
  • ゴージャス
  • ロマンチック
  • パニック
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 知的
  • セクシー
  • かわいい
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ