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駅馬車 (1939)

STAGECOACH

監督
ジョン・フォード
  • みたいムービー 76
  • みたログ 662

4.03 / 評価:218件

アパッチ襲来は見所でしょう!

  • sou******** さん
  • 2020年12月22日 7時07分
  • 閲覧数 217
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

いろんな事情で駅馬車に乗り合わせた乗客。
途中、アパッチが街を荒らしていて危ないって噂だが…、それでも旅をしなければならない人が居るのは、どんな時代にもあり得る事情。

この馬車、3人がけの向かい合わせのベンチシートで、とっても狭い。狭いのにデブいおっさんが2人乗り込みギュウギュウ。
訳あり女、夫に会いにいく妊婦、酔っ払い医者、ウイスキー商人、アパッチ対策で乗り込んだガンマン、銀行屋。6人パンパンで冒険の旅路へレッツゴー!

そこにジョン・ウェインの姿がない。主人公はしばらく不在である。
彼は、旅路の途中タクシーのように駅馬車を止めて乗ってくる。ジョン・ウェインは、脱走犯で保安官に追われている役柄。
駅馬車には、ジョン・ウェインが駅馬車の路線に居る事を噂で聞いた保安官も同乗。アッサリお縄…。男前らしい、潔いお縄っぷり。
パンパンの座席のどこに座る?6人の真ん中の床にしゃがみ込み…。主人公で男前の扱いではない(笑)。

いろんな事情がある人々の内面を、じわじわと浮かび上がらせながら旅は続く。西部劇的ロードムービーだ。
銀行屋は自分の事情を喚き散らかし、医者は相変わらず酔っ払い、妊婦は子供を産んだり、訳あり女とジョン・ウェインが良い雰囲気になったりね。

当然、お約束のアパッチ襲来も!

騎乗スタントがカッコいいし素晴らしい。
馬も上手に乗りこなす。全力疾走で、両手離してライフル撃っちゃうんだもん。
更に、この時代のカメラで、この迫力は見事!

映像的に見所は、アパッチ襲来と最後の決闘ですなぁ。
バンバン人が死んじゃう乱暴さは、さすが西部劇…。ザ・無法地帯。

まっ、人が次々に死ぬだけでは名作にはならん。
この映画が素敵なのは、その結末アリっすか?な映画らしいエンディング。
リアルな法判断だけじゃエンタメは質が下がる!?
日常ではナシなやり方が良い塩梅。
男前をより男前に仕立て上げる脇役達の心も男前。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • パニック
  • 勇敢
  • かっこいい
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