裸の十字架を持つ男/エクソシストフォーエバー
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(5件)

笑える22.2%かわいい16.7%コミカル16.7%セクシー11.1%楽しい11.1%

  • mas********

    3.0

    やはり「エクソシスト」は偉大な名作!

    昨日まで「エクソシスト」の続編を一挙レビューしてきました。もう私自身が悪魔に憑かれた様です。今日は勢いに乗ってこの映画をレビューしちゃいます。 今日のお題目は「裸の十字架を持つ男/エクソシスト・フォーエバー」です。 ご存じパロディ界のキング、レスリー・ニールセンが大活躍(?)する、「エクソシスト」を徹底的にパロった罰当たりな映画。「エクソシスト」をご覧になっていれば、そのあまりのバカバカしさに吹き出さずにはいられないでしょう。 何と言ってもこの映画の最大の売りは、リーガン・マクニールことリンダ・ブレアーの出演。リーガン役ではオスカーにノミネートまでされたほどの大熱演。しかし彼女にはある意味これが不運だったといえる。あまりにこの悪魔憑きの少女の印象が強すぎて、その後の出演作はどれも鳴かず飛ばず。マニア嗜好の女囚物の傑作「チェーンヒート」では見事な肢体を晒すまでの熱演をしてましたが、やはり興行的には振るわずじまい。挙句の果てにはお決まりのドラッグ絡みで逮捕までされてしまう。 そんな彼女自身の当たり役(というのも気の毒な気がするのだが)のセルフパロディを演じるのが本作というわけ。お馴染み悪魔憑きメイク(といってもとても本家の出来には及びませんがw)や、エンドウ豆スープのゲロゲロシーンもしっかりと復活させる。もはや開き直った彼女に怖いものはない。 といっても、この映画の彼女、本当に楽しそうに演技しているのですよね。やはり彼女にとってはいろいろあったけど愛すべき役なのでしょう。ニールセンの映画はとにかくワルノリ映画、わけのわからない展開には、いかに悪魔といえども呆気にとられる。そんな悪魔に取りつかれてやはり茫然としてしまうブレアの演技がなんかカワイイ(笑) そう、この映画のブレアはメチャ愛嬌があるのです。ハッキリ言って「エクソシスト2」の彼女より100倍は魅力的(爆)。 さて映画の内容ですが、「エクソシスト」のパロディ、もうこの一言で済んじゃいます。話自体はさほど面白見も斬新さもありません。まあコメディ、しかもパロディにストーリー性を望んじゃいけません。例によってニールセンのお下劣低俗ナンセンスギャグのつるべ打ちだけの映画です。しかし「裸の銃を持つ男」シリーズもそうだけど、彼の映画って小ネタの方が面白い気がする。 はっきり言ってくだらないギャグが多い。最初は全くバカバカしくて笑うことも出来ないのですが、ある時点を過ぎると、そのあまりのくだらなさに呆れ果て、それが自然と笑いに転化していくのです。酒を飲んで酔いがまわってくると、ほんの些細なことでもおかしくてたまらなくなる、そんな雰囲気に似ている。ニールセンのコメディは皆こんな感じ。ちっともおかしくないベタベタなギャグの嵐、いつしかよくぞこんなバカな映画を作るものだと感心してくる。そうなったらもう作り手側の思うつぼ。 大体ニールセンは、最初からコメディ役者ではありませんでした。パニック映画の名作「ポセイドン・アドベンチャー」ではポセイドン号の船長を演じていたのですよ。それが「裸の銃を持つ男」のドレビン役が大当たり、一気に喜劇役者として花開くことになった。人生なんて本当にわからないものです。 この映画でニールセンが演じるイーデス神父は当然マックス・フォン・シドーのメリン神父のパロディです。しかし驚くことにニールセンの方がシドーより3つも年上なんですよね。この映画に出演した時も還暦はゆうに越えていた。ちなみにシドーが最初にメリンを演じた年はまだ40代前半!にも拘わらずニールセンの若々しさには驚かされます。まあ40代の若さであれだけの老け役をこなしたシドーの演技力も凄いものですが(笑)。 この映画、さあ、笑うぞ~と意気込んで観たらダメです。暇を持て余して、何もやることがない様な時にちょっと時間潰しに観てみようか、そんなノリで観るのが正しい鑑賞法。 「エクソシスト」は確かに最恐の映画です。しかしよくよく考えると、首が360度回るなんてギャグの世界です。それなら徹底的にオフザケ映画にしてみてもイケルんじゃないか、そんなことを目論んだスタッフたちの姿が目に浮かびます。 ともあれ、3本の正規の続編、オフザケパロディの本作、そして無数のパチモノ、これほどまでにもてはやされたホラーはないでしょう。やはり「エクソシスト」は偉大な名作です。 まさに『エクソシスト』、フォーエバーですよね!

  • oce********

    3.0

    帰ってきたエクソシスト

    まずは「エクソシスト」を見てもらわないと、このコメディはちっとも笑えません。 これを踏まえて邦題でお気付きのとおり、レスリー・ニールセンが主役のドタバタコメディです。 まあとにかくすごいのは悪魔に取り憑かれたリンダ・ブレアが、大人になってまた取り憑かれるという設定だ。 まさかの自虐的なパロディを成立させているところに、アメリカのコメディの底力を感じます(笑) お馴染みのように下ネタ、ギャグ、体当たりなどで構成され、げろネタは満載(笑) 終盤やや笑いが外れているのが気にかかるが、そこに行き着くまでは楽しめる。 カラス神父ならぬルーク神父の「スターウォーズ」ネタが個人的にはツボ。

  • kak********

    2.0

    「エクソシスト」のリンダ・ブレア本人熱演

    「裸の銃(ガン)を持つ男」のドレビン刑事役が大ヒットした レスリー・ニールセン主役のパロディ・コメディである。 題材はオカルト映画の火付け役にもなった名作「エクソシスト」 をパロディ化したもので、ドレビン刑事シリーズとは関係ない。 本作品の見所は「エクソシスト」でゴールデングローブ助演女優賞 を受賞したリンダ・ブレア本人が出演している事だ。 チャールトン・ヘストン主演「エアポート’75」では乗客の一人 として地味ながらも印象深い演技が心に残ったものの、その後の 作品には恵まれなかった彼女だが、本作品では大熱演で元気な所を 見せている。 監督・脚本はボブ・ローガンだが、イーデス神父役のレスリー・ ニールセンは「裸の銃(ガン)を持つ男」のドレビン刑事のように 人間性が描かれていないので魅力を感じない事と、リンダ・ブレア が演じている場面以外ではスポーツ・ジムのシーンが面白いほかは 見るべきものがない。 しかし、ナンシー役のリンダ・ブレアの熱演は見事で、恐いメーク ながら可愛いさがあり、パロディ・コメディにピッタリの演技は 完全に主役の座を奪ってしまっている。

  • hir********

    4.0

    たかが映画じゃないか。

    どもっ!日比谷公園であんぱん食ってたら、狂暴なハトの群れに襲われました。 しかし、アレですな。デヴィッド・キャラダイン!! 自殺じゃなさそうなんで、ホッとしましたが、何と言うかまぁ・・・お盛んですな。 72歳で、まだスルか? と思ったら、ここに大先輩がいました。 レスリー・ニールセン。 この作品の時には74歳です・・・ 歳を取ったからって、やっちゃいけない事は無いんだよ! 「ホノカアボーイ」のコイチ自慰さんの言葉ですな。 さて、この映画に何のレビューをしろ!と言うのか・・・と言う感じですが、 一生「エクソシスト」で生きていくリンダ・ブレアの姿が、 涙無しには、観れません。 あぁ、「エクソシスト」の怖ろしさを改めて確認させられます。 全編、ショーも無いギャグの垂れ流し。 でも、嫌いじゃ無い。 こういう映画を真剣に批判するのも・・・ねぇ・・・ レビュータイトルは、かつて役づくりに真剣に悩む女優さんに ヒッチコック監督が言った言葉。 「もっと、気楽に行こうよ」って、事ですな。 最近、ここのレビューでも、色々なレビュアーの事が取りざたされてますが、 たかがレビューじゃない。 それこそ、YAHOO!さんが、何とかしてくれるでしょ。 重く受け止めず、気楽にレビューしていきましょ。

  • tan********

    5.0

    ネタバレ大爆笑!

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
裸の十字架を持つ男/エクソシストフォーエバー

原題
REPOSSESSED

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル