ここから本文です

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー (1993)

少年黄飛鴻之鐡■/IRON MONKEY

監督
ユエン・ウーピン
  • みたいムービー 8
  • みたログ 78

4.00 / 評価:31件

発掘良品を観る #449

  • 一人旅 さん
  • 2018年5月29日 22時30分
  • 閲覧数 306
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ユエン・ウーピン監督作。

清朝末期の浙江を舞台に、正義の武術家と悪徳官僚の対決を描いたアクション。

全6作品作られた人気シリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の番外編的位置づけの痛快アクションで、正シリーズにおける主人公:黄飛鴻の少年時代を描いています。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」を騙る便乗映画は今まで数多く製作されてきましたが、本作品は本家シリーズで監督を務めたツイ・ハークが製作に携わっていますし、主演も本家シリーズ第2作に出演したドニー・イェンであります(ただし役名は異なる)。

本作の主人公は少年:黄飛鴻の父親:黄麒英で、浙江に赴いた父子が民を苦しめる現地の汚職官僚を成敗すべく闘いに挑んでいく姿を、表向きは町医者を装い裏では悪党から金銭を奪っては貧しい人々に施しを与えている義賊「鉄猿」として活動している武術家:ヤンと彼の一番弟子のヒロイン:シューランとの友情と共闘の中に活写しています。

見所はワイヤーアクションを大々的に取り入れた活劇シーンで、人間離れした超人技が休む暇なく繰り出される派手さ重視の武闘スタイルが全編に亘って貫かれています(くるくる回転しながら空を跳ぶ、Aパンチで敵を吹っ飛ばすetc..)。重力を完全無視した異様な闘いぶりに唖然とさせられますが、意図的に早送りされた映像によって一つ一つの技が飛び出すテンポが速く、同じく空中ぴょんぴょん映画『グリーン・デスティニー』でワイヤーアクションのだらだら感に苦手意識を抱いてしまった人も、テンポが良くて技の切れ味も最高な本作なら問題なく受け入れられるでしょう。傘や棒、器などの小道具の使い方も上手ですし、武術家の父親の元で育った少年:黄飛鴻の無双&股割りもインパクト絶大で爽快感もひとしおです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • ファンタジー
  • 不思議
  • パニック
  • 勇敢
  • かわいい
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ