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セブン

セブン

SEVEN/SE7EN

126

koume1532

4.0

ネタバレブラピ出演作を3連続で観た!

その2作目がコレ。 ストーリーは、退職を7日後に控えたベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)とサマセットの後釜に配属される、血気盛んなミルズ刑事(ブラッド・ピット)が未曽有の事件を捜査する7日間を描いたサスペンスムービー。 七つの大罪をモチーフに、7人の犠牲者が出て、7日後に驚愕のラストを迎える、あくまで”セブン”にこだわった脚本がお見事。 七つの大罪とは、カトリック教会における用語で、本来は『七つの死に至る罪』と言うらしい。 具体的には『強欲』『暴食』『怠惰』『肉欲』『高慢』『嫉妬』『憤怒』の7つで、大半の人間が普通に持っていそうな感情なんだけど、持つこと自体が罪なんですかねぇ・・納得いかないけど・・。 それらを戒めるために処刑したジョン・ドゥ(ケヴィン・スペイシー)の犯罪は、残虐でサディスティックなので、観る人を選びそうな作品です。 とは言え、ブラピとモーガン・フリーマンのキャスティングが抜群に良く、犯人役のケヴィン・スペイシーも、一見 普通の人に見える狂人をサラリと演じていて、サイコパスぶりにゾクッとしました。←このサラリが結構 難しいと思うんだよね。 グウィネス・パルトロウの人妻も 出番が少ないけど、儚く美しくて目の保養になる。 そして、救いのないラストシーン。 あんな何もない平原で、何が起こるのかと思ったら、荷物が運ばれてくるじゃありませんか! しかも、その荷物の中身が・・”やられた”感がハンパない。 いつまでも色あせない魅力に、星4つ。

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