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セブン

セブン

SEVEN/SE7EN

126

山本隆之

5.0

ネタバレ進めば進むほど、目が離せなくなる。

後味の悪さが霞んでしまうほどの、ハラハラドキドキの連続で、目が離せない。 派手な爆発も無ければ、激しいアクションも特に無く、音楽も前編静か。 なのに、演者の凄まじい演技や演出で、迫力満点。 主役のベテラン刑事を演じるモーガン・フリーマンが最高にカッコ良かった。ただ黙って座ってるだけで絵になる。 深みのある渋い大人の男だった。 ブラピも若い熱血漢ながらも、最後の最後で葛藤して犯人を撃ち殺す、感情の機微も十分に心に伝わった。 気持ち悪い場面が多くて食事中の観賞はオススメしませんが、是非観て欲しい傑作です。 ※もしベテラン刑事を日本人が演じるなら志村喬。犯人を演じるなら、小日向文世がピッタリだと思いました。

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