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ブロークン・アロー (1996)

BROKEN ARROW

監督
ジョン・ウー
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  • みたログ 1,912

3.35 / 評価:416件

ノーテンキな核爆弾争奪戦

  • morecambeandwise さん
  • 2020年11月2日 17時31分
  • 閲覧数 170
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジョン・トラヴォルタにとっては、悪役として名を上げるきっかけになった作品じゃないでしょうか。クリスチャン・スレーターもくせのある役も多いですが、この頃は素直に正義の味方をやってもおかしくない感じで、わりに分かりやすい作風です。ヒロイン役のサマンサ・マティスは、パーク・レンジャーなのに次々に危ないことに首をつっこみ、天然なのか有能なのかわからないながらも独特なチャーミングさを発揮してます。

話としては、核弾頭を乗せたステルスの実験飛行、途中でディーキンズ(トラヴォルタ)が不発核弾頭2基をリリースして、盗もうという計画を。ヘイル(スレーター)は止めようとするけれど、緊急脱出装置ではぐれてしまう。高いステルス機が大破したことで政府をことの重大さを知るけれど、真相はよくわからない感じ。

ヘイルはやってきたテリー(マティス)と行動をともにして、核弾頭の奪回を目指してディーキンズを追う。途中で車を乗っ取って核弾頭を隠そうとするけれど、行き先は見つかってしまい、核弾頭1発は廃坑になった銅山の地下で爆破、放射能漏れは免れる。

そのあと、核弾頭をデンバーに向けて列車で運ぶディーキンズを追いかけて、大立ち回り。すったもんだのあげく、列車は大破するけれど、ディーキンズもやっつけて、核弾頭も無事回収、テリーと自己紹介し合って終わり。

よくもまあここまでノンキに、という感じで、早く上官に連絡とれよ、と思うことがおおいのですが、連絡手段が失われてるんですかね。車もなくして徒歩でどこまで?と思う瞬間もあるんですが、相手の方がのこのこと近づいてきてくれたりして、ちょっとご都合のところもあります。

でもまあ、アクションシーンはジョン・ウー監督だけによくできていて、爽快さがあるのでまあいいか、という感じに。

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