生誕80年 クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品 ポーランド映画の金字塔 世界を驚嘆させた伝説の傑作を今、ふたたび。2021年4月下旬シアターイメージフォーラム ...

旧約聖書の十戒をモチーフにした、ワルシャワ郊外の同じアパートに住む人々を描いた10のエピソードからなる。1989年ベネチア国際映画祭で上映された後に各国で劇場公開され ...

第46回ヴェネツィア国際映画祭国際映画批評家連盟賞など国際的に多数の賞を受賞し、1990年代後半にはヨーロッパ以外でも公開された。スタンリー・キューブリック監督は1991 ...

主人公と息子だけではない、失われた息子に対してこうべを垂れる人々と合わせて主人公にすがりつく叔母さんまでも跪く。 それなのに、独りだけ神にこうべを垂れられない ...

厳冬の団地が舞台となり、そこに住むさまざまな人々が運命の投げ掛ける問いに翻弄される姿を通して、愛にまつわるメッセージが浮かび上がる。各話、ラストでなにか劇的な ...

旧約聖書の“十戒”をモチーフに、人間世界の様々な問題、事件、感情、人間関係、運命を描いた10のエピソードからなる連作の人間ドラマ。それぞれ1時間ずつのエピソード ...

デカローグのあらすじや作品情報・関連ニュースのまとめページ。“十戒“をテーマにした全10話はそれぞれ独立したストーリーだが、全体で一つの作品となっている。

「トリコロール」三部作、『ふたりのベロニカ』で知られるポーランド出身の世界的映画監督クシシュトフ・キェシロフスキ。彼が遺した、20世紀の傑作『デカローグ』を完全 ...

詳細はこちら-デカローグ5・6[プログラムC]-デカローグ7~10 [プログラムD

ワルシャワ郊外の住宅地を舞台として、旧約聖書の十戒をモチーフに様々な人間模様を綴ったキエシロフスキーの連作集。元々はTVのミニ・シリーズ用に製作されたもの ...

クシシュトフ・キェシロフスキ監督作『デカローグ デジタル・リマスター版』が4月10日より、渋谷シアターイメージフォーラムにて公開されることが決定 ...

YouTube-リアルサウンド映画部(サブチャンネル)

4月13日(土)、新国立劇場『デカローグ1~10』の初日の幕が開いた。原作は、ポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督による映画。十戒をモチーフとした十篇の連作集を、3カ月かけて完全舞台化するという大...

ぴあ-

チラシとは観客が最初に目にする、その舞台への招待状のようなもの。小劇場から宝塚、2.5次元まで、幅広く演劇を見続けてきたフリーアナウンサーの中井美穂さんが気になるチラシを選び、それを生み出したアーティス...

ぴあ-

A.キェシロフスキだったら「トリコロール」三部作は? アンゲロプロス作品はデカローグと違って、一編がものすごく長いけどハマると面白いかも。「旅芸人の記録」「ユリシーズ」で。 オムニバスの傑作とし...

解決済み-回答:4件-2010/1/2

A.「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 「ジェシージェームスの暗殺」 「ダウト」(メリルストリープ) などは文学作品を非常に素晴らしく映像化した作品だと思います。 ただ原作はなしですが 「ドック・ウ...

解決済み-回答:5件-2011/7/8

デカローグ

1988年-567分-ドラマ

4.3

デカローグの画像
予告編

基本情報

解説・あらすじ

ワルシャワ郊外の住宅地を舞台として、旧約聖書の十戒をモチーフに様々な人間模様を綴ったキエシロフスキーの連作集。元々はTVのミニ・シリーズ用に製作された作品。10篇から成り、それぞ...

出典:allcinema

レビュー

4.3

44件の総合評価

★5
57%
★4
27%
★3
11%
★2
2%
★1
2%

5

じゃむとまるこ

かなり高価だと思うがDVDを購入すれば鑑賞できるんだろうが、思い入れのある映画は映画館で観たい、映画の世界にどっぷりと浸りたい、『デカローグ』はずっとそう思い続けてきた映画です。

元々はテレビ放映用のミニシリーズとして作成され...

2021/8/4 11:40

5

mnk********

クシシュトフ・キェシロフスキー監督の
穏やかなまなざしがある。
繊細すぎる男たち。
大胆な女たち。
監督は蔑むことなく生活をみつめる。
たとえカトリックを理解しなくても人にある心に、何かを伝えられるのではないだろうかという希望が...

2021/6/13 1:21

5

ari********

一番好きな監督。
もっとこの人の映画観たかった。
人間をここまで撮れる人は他にいないと思うの。

2018/5/19 5:11