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ユージュアル・サスペクツ (1995)

THE USUAL SUSPECTS

監督
ブライアン・シンガー
  • みたいムービー 1,191
  • みたログ 9,017

4.04 / 評価:3514件

究極のネタバレします。

  • mlo******** さん
  • 2021年7月10日 22時27分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

組織の親玉カイザー・ソゼについて、ドンパチの生き残りであるバーバルを尋問する刑事たち。
どうやら、仲間割れの銃撃戦の最中に、ソゼも死んでしまったらしいと結論づけて、バーバルは晴れて自由の身。
そこにもう一人の生き残りの瀕死のギャングの証言から描かれたソゼの顔がファックスで送られてくる。そこにあったのは.........。

実は、バーバルこそソゼであり、その証言は、取調室にある張り紙、備品、その他もろもろからでっち上げた嘘だった。

「なんだ、単純なトリック映画だな。」と思う人も多いかもしれませんが、私はこの映画を10回以上見て楽しんでます。何が、楽しいかというと、「一体、バーバルの証言は、全て嘘なのか、それとも虚実まぜこぜなのか。」ということが未だに分からないので、ついつい忘れたころに見直してしまうのです。

場面展開は、現在進行中の取調室の中と、<バーバルの供述を基にした>場面の2つが、交互に表れます。
例えば、コバヤシというのは、証言の中で重要な位置を占めている人物ですが、この人はコーヒーカップの裏側から採ってきた架空の人物です。だから、コバヤシの行動(もちろん、バーバルの架空の話)は、実際にあったことではない。
もう一つ挙げると、ソゼは血も凍る冷酷な人間で、敵に辱めを受けた自分の妻も子供も自分の手で殺したと、バーバル(つまり、本人)が証言してるが、バーバルは嘘つきの天才。一体、このソゼというのは何をしでかしたのか。

というわけで、何回見ても楽しい映画です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 楽しい
  • 知的
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