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S.F.W. (1994)

S.F.W.

監督
ジェフリー・レヴィ
  • みたいムービー 16
  • みたログ 56

3.43 / 評価:7件

ノー・ファッキン・ファイト!

  • taransowa1919 さん
  • 2008年3月26日 17時38分
  • 閲覧数 613
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

マスコミのカメララッシュとちょいとした話題に群がるバカな民衆。
大嫌いな題材の作品でした。
観る気は毛頭なかったんだけど、スティーヴン・ドーフ目当てで決意。

コピーは『この映画は、90年代の「時計じかけのオレンジ」だ!』です。
「時計じかけのオレンジ」、手に取ったことは何度もあるけど観てない。笑

かなり面白いですよ、この作品。
なんでレビューないんでしょうか?!不思議。

一言でいえば、クレイジー!
一躍ヒーローに祭り上げられた息子を金づる扱いにする親。
あぁ、こうやって一発あてた子役の人生を狂わせて行くのね…
すごーく不快。
不快でヘドが出そう。
(汚い言葉で申し訳ないが、正にそんなカンジなんです。)


音楽やカット割、映像はかなりお洒落。
浮ついて地に足がついてない苛立ちを抱えてる若者感がよく出てる。
スティーヴン・ドーフは演技が上手いなぁ。
何観ても、上手い。唸る。
なんでもっとメジャーな作品に出ないんだろか、、、
もったいない役者だ。


インタビューアーのおじさんのヅラに爆笑!
司会者っつー司会者がみんなヅラっぽいのは、狙ってるとしか思えない。
フェイク。ニセモノ。
ヒーローもヒロインもニセモノ。
マスメディアもニセモノ。
世紀末的なアメリカの90年代。


クリフを弁護士さえも金儲けの材料にしか見ない。
道行く人は皆、にわかクリフ・スバプ・ファン。
TV出演、記者会見、全てを拒否しほとぼりが醒めるのを待つクリフ。
彼はただ、これまでのイカたろくでなし野郎に戻りたかっただけなのに。


「これは歓声じゃない。いつになったら静まるんだ。」
そう、その騒ぎはすでにクリフ達のものではない。

あまりのバカバカしさに笑える場面も多い。
面白かった!


「ノー・ファッキン・ファイト!(それがどうした!)」

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 不気味
  • 恐怖
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