あらすじ・解説
清朝の時代の中国。朝廷は敵対する少林寺の内通者に、ハン・カーロ(リー・リンチェイ)の一族を殺害させる。少林寺最強とうたわれるハン・カーロは生き延びたものの、一人息子のマンティンを連れ、7年におよぶ逃亡生活を送ることとなる。ある日、朝廷がお宝の地図を奪おうと少林寺を再び襲撃したことにより、ハン・カーロは強大な敵を相手に戦うことを決意する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(9件)
bakeneko5.0点
ネタバレ香港版は毬じゃなくて木馬なんだ！
このレビューにはネタバレが含まれています。- モナリザパーキング
3.0点
1661頃 中国清代の時代 少林寺で憲法を学んだハンカーロの伝記映画。 厳しい修行を弟子と共に費やしていたが朝廷の弾圧で一人生き残った主人公が子供と復讐をする。 ◉68点 微妙なコメディー感と子役の子供のアクションの動きはハンパないです。 ★彡ぶっちゃけ子連れ狼の少林寺コメディーでした。
- wsw********
5.0点
ネタバレチャイニーズ子連れ狼
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mon********
4.0点
しょっぱなから残虐シーンがあり、対戦シーンがふんだんにあって ジェットファンなら手に汗握るシーンの数々です。ただ子役も強いが、なけなしの金で買ったフルーツや、食べ物を食べずに捨てるシーンはちょっと気になるところでした。 でも親子で不死身の相手に挑むシーンは槍の扱いが見事で ”とってもすごい！！”の一言に尽きます。迫力がありました。ジェットの真骨頂ともいえる作品の一つですね。 又、ジェットは実在の人物を演じたのは、このほかワンチャイシリーズやスピリットですね。スピリットも武術が美しく、すばらしい映画でしたね(^^;
- oce********
5.0点
ハリウッドに行ってからのジェット・リーと、香港時代のリー・リンチェイはやはり格闘の迫力も質も違う。 コミカルな中にもシリアス面を忍ばせるなど、懐が深い。 子連れ狼ならぬ子連れ赤ちゃんから始まる父と息子の物語。 実在した武術家ハン・カーロの人生だが、かなりの部分に創作を入れていると感じ取ることができる。 リンチェイは当然強いのだが、その父から武術を習う息子もべらぼうに強い。 大人相手でも引けを取らないし、恐らく本物の少林寺辺りからスカウトしたのだろう。 ワイヤーワークもしっかりと意味があり、リンチェイの槍捌きも流石の一言。 コミカル部分を受け持つ詐欺師の母娘も笑える。 特に母親は別の意味で最強だろ（笑）
スタッフ・キャスト
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