あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(102件)
- tyo********
5.0点
ネタバレ満点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - b
4.0点
ネタバレ不変
このレビューにはネタバレが含まれています。 - f_m********
4.0点
「結婚するのが当り前」の時代、それに特に反発もしないし、結婚する 事を夢みている姉妹と母親。 総てにおいて控えめな長女と恋に愛に夢見る次女。定番的正反対姉妹。 長女の相手役、ヒュー・グラントがこの長女を上回る「口下手」で、 ほとんど、現れないし、セリフもほとんど無い。 えぇ?じゃぁ何が面白いの?となるけど、何が面白いんだろう…笑 わからないけど、たま~に見たくなる。 ビデオ持ってたけど、TVで放映してくれたの録画出来て、 いつでも見れるようになって嬉しくてレビュー書いたけど、 人に勧める言葉が出て来ないな。笑 好きな人は好きって事で。 関係ないけど、ハリポタのスネイプ役のアラン・リックマンがいい人。
- oir********
3.0点
英国19世紀、多様なクラス分けがなされる上流階級における人間模様、恋愛模様を描いたヒューマンドラマ。 個人的感情面にとっては退屈ながら、知的好奇心を適度に刺激し続けてくれたのでそれほど視聴は苦にならず、まずまずの充実感。 レビュータイトルに記したがラストのダブルハッピーエンドはおまけのようなもので、当時の様々な立場の人間が示す「感覚と感性」の機微を味わい堪能する映画なのだろう。 台湾出自のアン・リー監督が白人社会をどのように描くか興味津々だったが、そうと言われなければ東洋系監督の作品とは誰も気づかないのではなかろうか。 個人的には違和感は感じなかったものの、当の「上流白人」が見たなら上品に皮肉ったりあてこするような場面もあるかもしれない。まぁそれは分からないことだからいいけど。 ではアン・リー監督っぽさが感じられたかどうかになると何とも言い難い。推手とウェディングバンケットしか知らないし、それらは米国を舞台とした完全な中華映画であり、本作の白人社会のみを描いた作品と比較しようがないのは間違いないだろう。 総評三ツ星 他作品を見て何か気づきがあればその時に追加 追記:上投稿後にウィキを見てジェーン・オースティン の『分別と多感』が原作であり映画タイトルも同じとのこと。 ただ英語タイトルを直訳すると決してそうならないが、そこは小説を日本語訳するときに考えに考えた末の結論なのだろう。 小説は知らないが映画は確かに「分別と多感」がぴたりとはまる。
- まあくん
4.0点
ヒュー・グランドも出演しているが、エマ・トンプソンをはじめとする女優たちの素晴らしい演技のオンパレードだ。 美しい景色の中でたくましく女性が生きていく姿を描かいている秀作です。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
NY批評家協会賞第61回
LA批評家協会賞第21回
ゴールデン・グローブ第53回
ベルリン国際映画祭第46回
アカデミー賞第68回