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ジョニー・ディスティニー (1995)

DESTINY TURNS ON THE RADIO

監督
ジャック・バラン
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  • みたログ 59

2.00 / 評価:6件

クェンティン・タランティーノ監督が主演?

  • hoshi595 さん
  • 2011年10月15日 4時34分
  • 閲覧数 505
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

「キル・ビル」では、栗山千明を大抜擢するなど
非凡な才能を発揮しているクェンティン・タラン
ティーノ監督が役者として本格デビューした作品。

しかし、主役ではなく脇役的な出演で、持ち味が
十分活かされたとは言えない。劇場未公開なので
DVD発売の際、有名になったタランティーノ監督
が主役かの様に、邦題は役名の「ジョニー・ディス
ティニー」となり主演と記されているのは販売促進
目的が見え見えで、感心できない。

物語は、奇抜なアイデアで非現実的且つ夢の様な
展開となるのだが、主にラスベガスを舞台に
描かれているにしては、派手さがなく場末のバーを
舞台にしているようにしか思えない。

監督は、ケイト・ベッキンセイルの魅力が一杯の
「レタッチ 裸の微笑」で共同脚本を務めている
ジャック・バラン。主役は「ザ・シークレット・
サービス」でクリント・イーストウッドの相棒役を
演じたディラン・マクダーモット。相手役は、
「スリーメン&ベビー」やTVミニシリーズの
「スティーヴン・キングのローズレッド」に出演の
ナンシー・トラヴィス。

他では、「ブルース・ブラザース」のジョン・ベルーシ
の弟であるジェームズ・ベルーシが出演しているのだが、
観客の予想を裏切るのが目的の起用に思えるほど、平凡な
演技で過度の期待は禁物である。

本作品の翌年、ロバート・ロドリゲス監督の傑作である
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」が製作されるのだが、
そこではクェンティン・タランティーノは脚本も手掛けて
いるので、本作品の出演が良い経験になったに違いない。

アメリカ流のユーモア精神が一杯詰まった異色コメディに、
様々なスパイスが加わり、複雑な味になってしまった感の
ある作品だが、日本人向きではない気がする。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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