あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(16件)
- yap********
4.0点
20年以上前にまだVHSで借りて始めてみたのを良く覚えている。ラリークラークに、ハマり始めた作品。今回ブルーレイで見たが当時はもっとセックスシーンをバンバン映していたはず、その分過去の記憶を超える鮮烈さはなかった。しかしラリークラークは若者の気持ちを理解し演出が最高にうまい
- spf********
3.0点
言葉を失う…。
- oga********
3.0点
思い返せば、若い頃はこんなもんだったよううな…ここまでどうしようもなかったが、似たような事してたなぁ…観る人によるでは、自分の場合、自分の過去が思い出されてアホだったと思い更ける!映画としては別にかな!
- 一人旅
4.0点
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。 ラリー・クラーク監督作。 無軌道な若者達の日常を描いた青春ドラマ。 アメリカの映画作家:ハーモニー・コリンが19歳の時に書き上げた脚本を写真家出身のラリー・クラークが映像化したドキュメンタリータッチの青春群像劇で、セックスやドラッグに明け暮れる10代の少年少女の日常を淡々と描写しています。 HIV/AIDSの感染拡大が社会問題となっていた90年代半ばを時代背景にした青春ドラマであり、劇中描かれるのは数多くの少年少女の無軌道な日常の光景になります。処女ばかりを喰い物にしている少年:テリーと、彼とのたった一度のセックスによりHIVに感染してしまった少女:ジェニーが一応の主人公になっていて、お話の中心は悪友とつるんでセックス、ドラッグ、アルコール、万引き、喧嘩を繰り返しているテリーら少年グループの快楽的行動と、HIVの感染源であるテリーを探す為に街を彷徨うジェニーの悲嘆な姿が交互に映し出されていきます。 10代の若者達の生態を生々しく描き出し、彼らが夢中で送る青春の危うさをドキュメンタリータッチに描いた青春群像。若さゆえに異性の肉体を貪るように求めてしまう少年少女の動物的(抑制の利かない)エネルギーとそれに付随する取返しのつかない危険性を、半ば諦めとも取れる視点で華燭なく浮き彫りにしています。 ラリー・クラークの初監督作品であると同時にメインキャスト(レオ・フィッツパトリック、クロエ・セヴィニー、ジャスティン・ピアース、ロザリオ・ドーソン)が映画デビューを飾った作品でもあり、本作は初物尽くしのインディペンデント映画になっています(その後世界的に成功を収めたのはロザリオ・ドーソンくらいか)。
- man********
5.0点
中学生時代に見た時のインパクトが忘れられない作品
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。