ここから本文です

エディ・コイルの友人たち (1973)

THE FRIENDS OF EDDIE COYLE

監督
ピーター・イエーツ
  • みたいムービー 4
  • みたログ 34

3.55 / 評価:22件

70年代の雰囲気

  • kent8109 さん
  • 2015年5月16日 22時36分
  • 閲覧数 880
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

犯罪映画のクライムムービーの名作と言われる「エディコイルの友人たち」のDVDが発売されたので早速購入して視聴。
タランティーノ監督がリスペクトしている作品だと聞き、楽しみにして見ていました。
さすがは言われるほどです、いい。
登場人物たちの会話、ただなにげもない会話と言うわけでもなく不信や疑いの混じった会話。キレのある台詞。最高です。
70年代を生きたわけではないので私自身は当時のことを知っているわけではないですが、「ミーン・ストリート」や「タクシードライバー」のような世界が混沌としていた時の雰囲気が滲み出ているのを感じます。
このような70年代の犯罪映画は見ていて飽きが来ないし、なぜか心が落ち着く。というか、何と言いますかどの映画よりも現実逃避が出来ているような気がします。今の自分の平凡な人生と比べてダークな世界に無意識のうちに憧れているのかも。でもリアリティのある世界を求めてる。
SF映画や派手なアクション映画よりもリアリティがあってこんな無秩序な世界があった(ある)んだという感傷に浸っているのかもしれません。
乾いてシビアな感じが見ていて行き場の無いような感情を作りだす。
その感情が自分を一種のエクスタシーのような状態にさせているのかもしれません(笑)
話の流れなんてあんまり気にしない、会話の内容も頭にあんまり入ってこない。
でも印象だけは強く残ってる。あのシーン、このシーン。その曖昧さというかラフだけど複雑な映画全体の雰囲気が私を虜にしているんだと思います。

いやぁ、この頃のいわゆるこういう映画を言葉にして伝えるのは難しいですね。
どんな雰囲気だよって方は是非映画をご覧ください。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 絶望的
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ