エドワード II

EDWARD II

90
エドワード II
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(3件)

悲しい16.7%セクシー16.7%不思議16.7%不気味8.3%パニック8.3%

  • kan********

    3.0

    古典と現代をミックス

    前にヤフーでこの作品が紹介されてたのを キッカケに借りてみました。 デレク・ジャーマンの作品はこれが初めて。 セットが全部地下迷路みたいな所でやってるせいか、 かなり暗いです。 かといってそれが不気味とかわかりにくいというよりも 単純に「ああ、こういう撮り方なんだね」って感じ。 不気味なのはセットよりも、交互にやってくる現代的な衣装やらなんやらです。 終始古典的な感じでやると思ったら、急に現代的な衣装やら人やら、 はたまたもろに80年代っぽい歌手が出てきたりで、 そこがこの作品の個性なんだと思いました。 なので、単なる古典劇ではなく、そこに現代的なモノを取り込む事によって 観てる人を驚かしてくれる演出になってます。 もっぱら最初のシーンでベッドで愛撫し合ってる現代的な野郎2人に 目が行きっぱなしでなかなか話に集中できなかったのは言うまでもないが・・・ キャスティングについては、イザベラ役のティルダ・スウィントンの冷酷で無機質、 そして圧倒的な美貌だけが際立ち(ちょっとアムロちゃんにも似てる)、 まるでこの人が主役で後はただの家来なんじゃないかと思えてしまうほど。 違う言い方をすれば、主役であるはずのエドワード役の人のビジュアルが 悪いという事になります。。。 ガヴェストン役の人もちょっと・・・ 実際の同性愛のお話を描いているんですから、もうちょいビジュアルにも 配慮してほしかったなぁ~・・・という印象。 あと、エドワードとガヴェストンの恋の話があまりにも政治的なモノに 埋もれすぎて、あれでは同性愛関係なく、単なる身分違いの恋に敗れるっていう よくある話になってしまいがちです。。。 2人の恋のもっと深い経緯を描かないとなんかあんまり悲しい話には 思えてきません。。。 なので個人的には悲恋の話というよりも、残酷な地位争いの話+少し同性愛な要素が入ってる作品という位置づけですね。

  • ter********

    5.0

    妖艶で美しい。

    音、色、服装、リズム、全てに微細な計算が感ぜられる芸術性高い作品。 ところどころに潜む音楽、ダンスはもとより、中世が舞台ながら現代的な「物」が入り混じるメガカオスな空間は、ゲイに狂うエドワード王の狂気の沙汰を演出するには、あまりにも相応しすぎている。 デレク・ジャーマンにとって、映画は演劇である。それ故、セット、ライト、それぞれに華美さを求めていない。それが、あの独特な雰囲気をこの映画に漂わせている。 そんじょそこらのラブストーリーなんかよりも妖艶で美しいゲイの物語。 同性との愛は異性との愛よりも複雑で遠い。今フェミニズムで騒がれているようなジェンダーの壁なんぞ、同性愛を隔てる壁なんぞよりも低いと感じる。 だって、異性のことを好きな人間は、わざわざ自分は異性が好きな人間だと告白することはないけども、同性のことを好きな人間は、自分が同性愛者だと告白することが多いしね。 「告白」という行為は、壁を越える方法なんだから。 社会のうちの誰よりも壁が多く、それ故、社会のうちの誰よりも壁を愛す人間が同性愛者なのかもしれない。

  • mak********

    2.0

    よぉわからん。。

    あーデレク・ジャーマン作品だったんだねぇ。どうりで難解だったわけだ。 ずーっと前にBSで偶然見たんだけど、途中、眠くてどうしようかと思いました…。 表題のエドワード2世という人は13-14世紀に実在したイングランドの王様で、 男色だったという噂の人。 映画では、衣装も舞台もバレエの演目を延々と見ているような感じで、 映画っぽくないです。いま思えば、とてもデレク・ジャーマンぽいんだけども。 歴史的描写はなく、普遍的な感じで、ゲイの苦悩と世間の弾圧が描かれています。 同監督の「ヴィトゲンシュタイン」よりは取っ付きやすい作品だと思います。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

ヴェネチア国際映画祭第48回

女優賞

ベルリン国際映画祭第42回

国際評論家連盟賞

基本情報


タイトル
エドワード II

原題
EDWARD II

上映時間

製作国
イギリス/日本

製作年度

公開日
-

ジャンル