あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(12件)
- hnh********
3.0点
レンタルしてきたディスクが無修正版との事でしたが、前半とかほぼAVなんだよな〜。1よりいやらしさが増した気がします。全編を通して、魅せ場の【セックスシーン】が浜辺の波の様に引いては押し寄せ、引いては押し寄せの繰り返しですね。w 男性は特に股間が気になって、余りストーリーに集中できないと思います。ストーリーも何も無い作品ですが。w
- pyo********
3.0点
優雅に貪欲に愛欲に溺れる世界。 そこに独占的な欲は少なく争いは起きない。 フランス的な独特なエロスです。とにかく綺麗な女性がたくさん出てきて、女性が自ら求める愛欲。男性から暴力的に奪われるシーンがないところが良いです。 エマニエルは前作より柔らかい表情をしています。
- cry********
3.0点
前作でショートヘアだったシルヴィア・クリステルがロングヘアになって再登場。相変わらず性に奔放な夫婦で、更にお互い今日の情事の相手を話し合うほど。嫉妬も愛憎もなくやっている夫婦だが、周りの人達には理解出来ないとかさすがに言われている。周りの人達からこんな事言われているところを見るとさすがに見ているこっちもやっぱりおかしいよなこの夫婦って思う。しかし夫の方はお前のような堅い頭じゃ一生理解出来ないだろうとか言い返してくる始末。別に理解出来なくても生きる上で何も支障ないけどとか言いたくなってしまう。かつて、不倫は文化とか抜かした奴より何十もレベル高い夫婦がいらっしゃいました。
- オーク太郎
3.0点
エマニエルが綺麗。髪型もソバージュで良い。 だんなもエマニエルも夫婦であるにもかかわらず、 他の相手とセックスしても怒ることもなく、 セックスを楽しんでいる。 こんな関係が夫婦にあったら、 不倫とか浮気でもめなくて良いな。 夫妻と娘の3人で性を楽しんでいたが、 罪悪感も無く、セックスを存分に楽しんでるのは 逆に良いことなのかもしれないと感じた。 甘ったるい音楽がムードをさらに盛り上げ興奮しましたよ。
- ali********
1.0点
ヨーロッパ(の女性)に憧れる人は、その負の側面を知るために、見るべき映画。また、1975年の香港と、そこに住む特権的フランス人の記録としても、貴重なものです。 エロチシズムの「鑑賞」の方は、一部を除いて美しくないし、ストーリーもないので、嫌気がさしてきます。予想にも増して、快楽を追求するなかで、次第に異常なプレイに入っていき、人間関係もセリフも何もあったものではない。京都の街で観察していると、大声で長々としゃべりあうグループは中国人あるいはフランス人ですが、この映画は「こんなフランス人とはお近づきになりたくない」と心底、思わせてくれます。 (注:クリステルさんはオランダ生まれのモデル。また、WIKIによれば、その人生は明るいものではなかった。) ただ、これがどこまで「マダム・マドモワゼル」たちの真実なのかについては、コメントする能力を持ちません。 (真実なら、男性の側は「精勤」を求められてたいへんだ。) 他方で、香港でフランス人が贅沢に暮らし、現地の人を召使としか見ていないという感覚が露骨に描かれる。1975年と言えば、フランスがベトナムやアルジェリアから追い出されて10年くらいたっているのに、この感覚はすごい。古き良き植民地主義へのノスタルジーでしょうか。 意図的にアジア蔑視を表現したのではないでしょう。むしろ、当時のフランス人の意識がありのままに映画化されたという感じです。もしかすると今でも、欧米人には、そうしたアジアへの蔑視や無関心が、潜在的に残っているかもしれない。そんなことも考えさせてくれる意味では、面白い映画です。 (もちろん、中国や韓国を徹底的に蔑視する本が書店に堂々と並ぶ日本は、もっと恥ずかしいですが。) 21世紀の欧米映画は、公式にはアジアを(そしてアフリカ系の人々も)尊重するようになりました。とはいえ、イギリスとフランスにはたとえばSF映画で、『サンシャイン2057』と『ルーシー』を比べると、かなりの違いがありそうです。→「まとめ」第1を参照のこと。
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